カスカベ VS フォルサ の試合は結局 7-2 でフォルサが勝利した。
リカルド・ヒガ がマジですごいと思った。
何がすごいかって、前後半で交代全くなしで走り回ってる。
個人的には以前2回対戦したことがあるのだけど、そのときよりは動きまくらず一番後ろでドッシリ構えてる感じだったけど、このスピーディーでプレッシャーの強い試合で交代せずに出続けるのは並のタフさじゃないだろう。
フォルサはオスカーのチームだけあって守備に無駄がなかった。
ロンドリーナや他の関東勢がハイプレスでボールを奪いに行っている中で、
フォルサはリスクを減らし、ハーフコートでの守備をしていた。
ハイプレスは個人の能力による部分が多いが、フォルサのディフェンスには組織を感じた。
どっちがいいかは分かんないけど、どっちも出来るようになりたい。
あと、気になったのが、パワープレー。
1試合目もそうだったが、結局パワープレーを仕掛けてさらに失点を重ね撃沈させられている。
パワープレーという行為がもうフットサルでは当たり前の行為となり、何処のチームもそれなりに対応できるようになってきた。
チームそれぞれでいろんな対応の仕方があると思うが、何処のチームもよく研究した跡が分かる。
こうなると、パワープレーもリスクばかりが大きくてしない方が良いのかとも思わせる。
でも、数的優位であることは確かなのでチャンスを作るにはやっぱりパワープレーなのかな??
想像力とアイデアで、誰もがあっと驚くパワープレーを考えてみよう!!
さぁ、次は九州代表のスポルバ21とタレントチームプレデターの試合だ。
スポルバには九州のためにも頑張って関東勢をやっつけて欲しいところ・・・・
って、もう2失点しちゃってる・・・