7月3日(日) サッポクリニックを13:00に終えて、すぐさま大分に帰ってきた。
県リーグがあったのだ。
コンパルホールの5階に着くと、ちょうど今から試合が始まるところだった。
対戦相手は 「魅」 で、県リーグ全勝中で首位にいるチームだ。
絶対に負けられない ・ ・ ・ ・ はずだった ・ ・ ・
決していいスタートとは言えない。 いつものようにパスミスや無駄なドリブルでピンチを作り、必死に守る。
いつもといっしょだった。
でも、いつもは徐々にエンジンがかかってきて、ペースが良くなってくるのに・・・この試合では、待っても待ってもそんな気配がやってこない。
結局 2-3 で負けてしまった(=_=)
一度は逆転したものの、その後、短時間の内に連続失点を許し、また逆転されてしまった。
3失点とも自分達のミスによるものだった。
コンパルホールの半面で行われる試合は、コートがとても狭く、すぐ近くに相手がいる気がする。フィジカル面で有利に立つエスペランサの持ち味が出せなくなる・・・・・そんな言い訳通用しない・・・
広いコートでしか勝てないチームはやっぱり弱いチームだ。
相手との距離が近いのなら、ボールを持ちすぎず、速いパスを正確に回していけばよい。
ボールが自分の足元に入る前にもっと周りを見ておけばよいのにそれが出来ない。
どんな時も、いつでも声を張り上げ指示を出し続けるゲームリーダーが不足している。
今回負けたことで、事実上自力優勝が無くなってしまった。
選手も私自身も大いに反省し、今やるべき事を整理していかなければならない。