5月にあった数多くの試合で、エスペランサは点が取れず苦しんできた。
今回は、この点が取れない理由について考えてみたい。
その1,シュートの精度
フットサルでは、パワーシュートを打つ場面は、ペナルティエリアの中よりもその外からの方が多い。
10㍍~13㍍の距離で相手のプレッシャーが弱い場面ではシュートの選択肢が自然と出てくる。
エスペランサは、この10㍍~13㍍のシュートが枠に飛ばないことが多い。昨年行われたフットサル世界選手権において、イタリア代表はこの10㍍~13㍍のパワーシュートがとても多く、そしてとても高い確率で枠をとらえていた。
やはり、どんなにパワーのあるシュートでも、枠から外れていれば全く怖くない。
その2,数的優位な状況
フットサルの得点シーンで最も多いのがこの数的優位な場面からである。
相手のパスをインターセプト、もしくはドリブルを奪った時に起こりやすい場面なのだが、相手の守備の形が整わない間に確実にフリーでシュートを打つ方法を知っておかなければならない。
ある意味、フットサルでもっともセンスを問われるプレーと言ってもいいだろう。
エスペランサは、数的優位な状況で、パスの出してと受け手の考えにズレがあり、フリーでシュートが打てないことが多い。
こういう状況を練習で作り、繰り返し練習し、味方のプレーを良く理解することから始めよう。
その3,セットプレー
フットサルではペナルティエリアが6㍍しかないので、6㍍~8㍍ほどのフリーキックも少なくない。
その際、ディフェンスチームは2人、3人とカベに入るのでかなりのチャンスになる。今までに見たり対戦してきた関東や関西の強豪チームは、必ずセットプレーのパターンを持っている。しかし、今のエスペランサには、まだ決まったパターンが作られていない。コーナーキックでは逆にピンチになったりするくらいだ。
この、セットプレーのパターンは早急に考えていかなければ命取りになりそうだ。
まだまだ原因はたくさんあると思うけど、とりあえずこの3つを頭に入れてトレーニングを考えていこう。
あくまでもエスペランサは 「失点〇」 を目指すチームなのだが、それだけに、チャンスを確実にものにしていかなければやっぱり勝てないのだ。
強豪チームに仲間入りするまでの道のりは、まだまだ遠く続きそうだ。
焦らず頑張っていこう!!