自部屋の積みプラで10年くらい共に生きてきたコトブキヤ製ヴィクセンをとうとう組み立てました。
アーマードコア プロジェクトファンタズマに出てきてからファンになった機体です。
正直言うと、ビジュアルがACの中で好きな機体ではないです。
アーマードコアデビューしたばかりの私がプロジェクトファンタズマで数え切れないほど甚振られた苦い思い出のACでした。
ACのかっこよさはビジュアル要素以外にも、パーツ性能、思いで補正が大きく関係してきます。
だからロマン武器のオーバードウェポンの立体化も頷けます。
こいつの光波は半端ない強さでした。
いい酒のあてが手に入りました。
コトブキヤ製ACは今回初めて作ったので幾つか感想があります。
・パーツ数めっちゃ多いけど色分け優秀。
・取説が細かくてじっくり見比べないと簡単にミスしそう。
・ちょっとパール仕立ての成型色。
・パーツが鋭い。
・関節にポリキャップが飾っているとヘタレてきそう。めちゃくちゃゆるいわけではないので接着剤で軸を太らせると吉。
・可動域は期待してはダメ。
・ポロリ地獄。
・嵌合が悪い部分は反発力があって下手に触ると分解爆発する
・貴重なACの立体物資料になる。
2005年のプラモにしては結構良く出来たつくりでした。たまに爆発するけど（ ＾ω＾）・・・
プロジェクトファンタズマをプレイしたことのある人におすすめのプラモです。
オンライン組み立て会で5時間位かかったんだけど、他の人はHGガンプラで完全に組み立てスピード追いてかれていました
居残り授業感覚を味わえるのも組み立て会での醍醐味ですね