計画停電に備えて
光は光でも室内灯を確保です。
停電しても趣味のキャンプ道具があるので
当分は大丈夫
っと、思ってましたが。
やはり何でもメンテナンスは必要です。
キャンプで秋まで使用していたあるものを
停電に向けて出してきました。
これ
分ります？
ランタンです。
でも、なんか暗いな
と思ったら
ここの部分が切れかかっていました。
致命的ですね。
クルマの移動中で切れそうですね。
この機会に気づいてよかった
要は気化したガソリンが上から下に流れてきて
網にかかってこの網自体が発光するんですね～。
一番上の網が切れ掛かってるってことは
初期のツキの悪さや
網の下まで気化したガソリンが回らないため
発光量が極端に落ちます。
なので、交換
交換部品はこれ
マントルって言います。
素材は布状なんですが
燃やすと炭化するんです。
これが発光素材になるんですよ。
不思議ですね。
取り付けるとこんな感じ
黒い線を真っ直ぐにということですけど
意外と難しい
これをチャッカマンで下から点火すると
徐々に燃えてって
真っ白け
ちょっとシボンでますけど
点灯させると
シャキーン
っと張った状態になるんです。
こんな感じで
これを点灯させると
こんな綺麗な光になるんです。
しっかり下まで光輝いていますね。
バイクやクルマは青白い方がカッコいいですが
こういう光は温かみのある暖色系
が
心休まります。