生まれてきたばかりの
赤ちゃんはまっさらな状態で
何も知らない・分からない
って思いますよね?
わたしははっきり言って
ずーーーっとそう思ってました。
昨日のブログ記事にも書きましたが
子どもの能力にはとてつもない
ものがあります。
彼らは常にオンライン状態で
大人たちの記憶情報をバクバク
インストールしていることは
昨日お話しましたよね。
我が家の次男くんがよく寝る子で
寝ている間に周りの大人の記憶
情報をインストールしていたため
1才を過ぎた頃にはペラペラと
流暢な日本語をしゃべっていた
という事実もシェアさせて
いただきました。
(昨日の記事はこちらからどうぞ!↓↓↓)
https://ameblo.jp/bosschara/entry-12601166239.html
赤ん坊にはもう一つずば抜けた
能力(ちから)があることを
ご存知でしたか?
それは・・・・・
テレパシーの力です。
ぎょぎょぎょぎょ〜〜〜っ
あやしいぃ〜〜〜〜〜っ!
テレパシーなんて言うと
雑誌「ムー」の中に出てくるような
オカルトチックなストーリーに
聞こえるかも知れないですけれども
実はこの力は人間ならみな
持っている能力(ちから)なんです。
ただ科学者とか知識人を自称する
左脳優位の人には分からない
かも知れません。
「ある」のに使えないんだから
もったいないことしきりですが。
こういう知識人と言われる人たち
はテレパシーは非科学的だし
非言語的なものだから教育レベルが
低く騙されやすい一般大衆の
幻想だと思っているようです。
(出典:『超常戦士ケルマデック』)
でも実際は検証できる実験データ
や学術論文も存在しているようです。
その上、スタンフォード大学、
CIA、防衛大学にもテレパシーを
研究する研究室があるらしいですよ。
実験の中には、アポロの
宇宙飛行士が宇宙空間でテレパシー
実験をやったとき、テレパシー
能力がすごく鮮明になったと
言ってるものまであるそうです。
学校の先生も知識に頼る超左脳
人間が多いので、テレパシー
なんて言うオカルト現象はたぶん
信じない人が多いのですが
バーバラは「そういうことが実際に
あるとしたら、それはとても
素晴らしいと思うけれど自分に
そんな特別な力はないなぁ〜・・・」
と思っていた人なのですが
実は自分にもその力はあったなぁと
言う現象がいくつかありました。
その一つは、ある秘密ごとが
あったときのことでした。
その秘密ごとは身内以外は
誰も知らなくて、信頼してる
何人かの人にしか知らせて
いませんでした。
でも、出先である仲間内に
偶然会ったとき、テレパシーで
「この人はわたしの秘密を知ってる」
って分かったんですよね。
どこでどう漏れたかは想像つき
ましたけれど、その仲間内とは
出先で会って会釈しただけなのに
「あ、この人わたしの秘密知ってる」
って分かったのですよ。
「あなたの秘密知ってるよ」
と言葉に出して言った
訳ではありませんでしたし
会釈しただけで表情も普通でしたが
「知ってるよ」とテレパシーで
聞こえましたwww
赤ちゃんもお母さんからの
メッセージをテレパシーで上手に
受け取ってますよね。
昨日ご紹介した『超常戦士
ケルマデック』の著者、ケルマ
さんも「胎児は、母親と非言語
コミュニケーション、つまり
テレパシーで結ばれている。」
と言ってます。
これは確かにそうだよなという
経験がバーバラにもあります。
バーバラは結婚した後
しばらく日本に住んでいた
のですが、長男が4才のとき
アメリカに越しました。
アメリカでは自分たちで
経済的に自立できるまで
バーバラの旦那さんの実家に
同居させてもらっていました。
でも実家のお義母さんが
お義姉さんの娘二人の子守り
をしていて、この娘たちと
我が家の息子たちがしょっちゅう
喧嘩していたのと
義母がいつもイライラしていて
ため息ばかりついていたので
わたしもイライラしてました。
このお義母さんは善人ぶって
いろんな人のお願い事を安請け
合いするのですけれど、受けた
あとで文句ばかり言うのです。
彼女は自分の娘の子守を自分で
引き受けておいて、「なんでわたし
が娘の子どもの面倒をみないと
いけないんだ。わたしのときは
誰も見てくれる人がいなくて
自分一人の力で子どもを育てたのに!」
と文句ばかり言ってました。
「わたしは文句を言うならなんで
最初から引き受けたんだ?嫌なら
引き受けなければいいのに!」と
彼女の文句を聞かされてイライラ
してましたww
彼女は動物が大好きで犬・猫・鳥
亀・ハムスター・モルモット…
ありとあらゆる動物を飼ってました。
でも犬がじゅうたんの上におもらし
したと言っては文句を言い
犬が喧嘩して耳を怪我し
獣医にかかる費用が大変だと
言っては文句を言ってました。
わたしはそんなに文句言うなら
「動物なんか飼わなきゃいいじゃん!」
とイライラしていましたww
当時6〜7ヶ月だった三男くんは
このイライラのメッセージを
テレパシーで受け取っていたため
彼もイライラしていたのでしょう…w
眠りが浅く、昼寝のときもすぐに
起きてしまいましたし、夜も夜泣き
で2〜3回は起きていました。
よっぽど情緒不安だったと思います。
ところが主人が定職を見つけ
自活ができるようになったので
実家を出てアパートを借りて住み
始めた途端、三男くんの夜泣きは
ピタリとなくなって、一晩中
グッスリと眠ってくれました。
喧騒とした実家を離れて心底
安堵し、安心したわたしの心の
静けさを息子はテレパシーで
受け取っていたんですよね。
だから息子も安心しホッとして
夜も起きずにグッスリと寝てくれたのです。
そうは言ってもこのテレパシー
扱いには十分に気をつける必要が
あります。
なぜかと言うと、本当はイライラ
しているのに、口に出す言葉で
このイライラとは違うことを
言ってしまうと大変なことになります。
例えば今日は早く帰って子どもを
お風呂に入れるのを手伝うよと
約束してくれたのに旦那の帰り
が遅くて、おまけに連絡もなく
「まったく何やってるの?」
とイライラしながら、「早く
お風呂に入って寝てくれない?」
と思っているのに
「さあ、早くお風呂に入ろうね〜」
と優しい声で言ったとすると
非言語のテレパシーと表面上の
言葉の2つの異なったメッセージを
受け取る子はかなり混乱して
しまうようです。
そしてどちらかを肯定し
もう一つを否定しないと
ならないので、このことが
結構なトラウマになってしまう
のだそうです。
極端な話、言葉とテレパシー情報
が一致してないと子どもはある種の
人格障害が起きてしまうみたいです。
従って、言葉とテレパシー情報を
一致させることがとても大事な
ことのようですよ。
どういうことかというと、テレパシーで
イライラの感情を飛ばしながら
「パパはいったいいつ帰ってくるの?」
と思っている時に、無理に優しい
言葉を使って、「早くお風呂に入って
しまいましょうね」と言うよりは
「今、ママはイライラしているから
早くお風呂に入ってくれると助かる。」
と落ち着いて言うようにすると
いいみたいです。
あ、もちろんイライラするからと
言って「早く風呂に入りなさい!
まったくもーイラつくわねー!!」
なんて金切り声を上げるのは
ノーグッドですよ。
【言葉とテレパシー情報を一致させる】
子どもが精神分裂症に陥らない
ように肝に銘じましょう!!w