息子がプログラミング習いたくて
教室を探したりして
いろんな引き寄せも起こして
 
 
いよいよ受講する手はずが整い
 
 
さて、教材を準備しよう
という段階になったので、
 
 
教会にコンピューター
サイエンスの教授がいたり
 
 

工業化で電子(IT)を教えている
高校の先生もいたりするので
 
 
彼らの意見を伺ってみた。

 


 
スクラッチという言語で
ロボット動かせたら
ものすごく楽しくなって
 
 
将来プログラミングの勉強を
深めていく上で役に立つんじゃないか?
  
  
そのための教材を
アマゾンで検索してみたら
  
  
5万円くらだけど
初期投資としては妥当かと
相談したかったのです。
 
 
高校の先生は「うーーーん
どうなのかなぁ〜・・・
わたしにはあんまり
その辺の詳しいことは
わからないです」との回答。

 


 
そのため山梨大学で
教授をしている
兄弟に聞いてみると
 
 
「スクラッチ言語で
ロボットを動かせるように
なって『楽しい!』と思う
かも知れないけれど
 
 
将来のプログラミングの
勉強には全く役に立たない。
 
 
それよりも
⑴きちんと言語の勉強をし
⑵数学パズルをやる

 

とか

 

⑶数学を極める

 

ために数学をうんと
勉強する方が
 
 
よっぽどタメになるし
役に立ちますよ。
 
 
あんな役に立たないことを
なんでわざわざ小学校の
授業に組み込もう
としているのか
 
 
文科省の考えていることは
本当に分からない!
って言うのが

 

現場のわたしたちが
感じてることですね〜( ̄▽ ̄)
 
 
あなたが教えている英語も
同じでしょ?
 
 
それでなくても
小学校の先生は大変なのに、

 

科目増やしてどうすんだ??」とのことでした(^^;;


ということで息子には
「世界一おもしろい
数字パズル」の本を買って
あげようと思います。
 


 
息子にそのことを伝えると
いよいよ一生懸命に
「チャート式」を活用
数学の勉強に励んでいます^^
 
 
めでたし、めでたし。