竹の子木の芽正油炭火焼き くいしん坊大将(日暮里) | 下町グルメ! 新・ぶらり途中ぼさのばの旅

竹の子木の芽正油炭火焼き くいしん坊大将(日暮里)

普段から行ってるお店 なんでね、なかなか取り上げる機会も減っちゃってましたが、

いつも行く度にいいモン食わせてくれるので、たまにはご紹介を( ´艸`)


まずはビールをもらって、ごきゅごきゅごきゅ、ぷっは~!(^O^) ハー、ウマイ♪

さーてどれにしようかね、と日替わりのメニューを眺めると、どれもこれも食べたくなっちゃうラインナップ!


悩みに悩み(笑)、まずはいくつか頼んだうちから最初に出てきたのは、

「昆布〆真鯛刺」!ヽ(゚◇゚ )ノ


短冊状に捌いた身を箸で持ち上げると、昆布の粘りが糸を引きます。

お醤油にチョンとつけてパクッ。


もぐもぐもぐ……∑(゚Д゚)!


う!ウマすぎる!!(≧▽≦) キャー


昆布の旨みをたっぷり吸い取った真鯛の身は、余計な水分が抜け、

まさに旨みの塊となって口の中で溶けていきます…:*:・( ̄∀ ̄)・:*:…ウットリ


続いて登場したのは「活どじょうの唐揚げ」!

カリッと揚がったどじょうに山椒塩をつけていただきます。


サクサクとした食感と香ばしさは、まさにビールにうってつけ!(o^-')b

ごきゅごきゅごきゅ、ぷっは~!(^O^)


てな感じでビールを1本空にしたあたりで、い~い匂いとともにやってまいりました!

「竹の子木の芽正油炭火焼き」!ヘ(゚∀゚*)ノ ウヒャヒャヒャ


焼きたてで、もうもうと立ち昇る湯気から、お醤油の焦げた香ばしい薫りが漂ってきて

もうこりゃタマリマセンですよ!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


皮を剥いで、ぱくっ、サクサクサク。


むっほ~!(*^o^*)

これぞ春の至福!


口の中は筍の甘みとお醤油の香ばしさで溢れ、更に、そこへ流し込む芋焼酎のなんと旨いことよ。


アア…:*:・( ̄∀ ̄)・:*:…シアワセ♪


他にも心くすぐるメニューのオンパレードから、絞りに絞って

「活たこの吸盤串焼き」!


これがまた予想を遥かに上回る旨さ!

程良い焼け具合で水分が飛んだ分、旨みと甘みが凝縮され、

コリコリと口の中で弾けるたびに、旨さがほとばしります( ´艸`)


そして〆はワタクシの大好物!

「鱈子の含め煮」!ヽ(゚◇゚ )ノ ワーイ♪


この薄味の出汁で炊いた助子(鱈子)を口に含むと、

じゅわ~っと旨さが口いっぱいに広がり、その後、噛むたびにキシキシとした歯応えとともに

旨みが増幅していきますヽ(゜▽、゜)ノ バカウマ!


とろりとした芋焼酎のロックをぐいっ。


ハァ (*´Д`)=зタマンネーナ


どれもリーズナブルで上質、そしてこの旨さ。

下町ノンベエの夜はこうして更けてゆくのです( ´艸`)


ごちそうさまでした~(^人^)




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