昨日はロンドンの某ジャズ系レストランで、ロンドンへ帰ってきてから初のお仕事。
今回はGuiがピアノ。サックスのブラジル人ミュージシャン、そして私と言う構成。
昨晩は自分でも驚くほど絶好調。
東京公演のおかげなのか、それともロンドンのという慣れた場所のせいなのか。
それがお客さんに伝わって、私はたくさんのお客さんに興味を持って頂いてたくさん話しかけられました。
中でもオランダから出張で来ていた、オランダ人の団体さん。
とってもブラジル音楽に詳しくて
「僕らは君の声に魅了された。もう1曲ジョビンを歌ってほしい。」
と懇願され、彼らのためにコルコバードを歌いました。
「オランダにも歌いにきてね」
と言われました。そのうち・・・ね?
この日のサックスプレイヤーのブラジル人とは初対面。
私がCarinhosoを歌ったとき、彼はなぜかサックスが吹けなくなってしまったといって、奥に隠れてしまった。
演奏のあとで彼はGuiにこう話したそう。
「あの日本人のシンガーは誰なの?あんなに美しい声でボサノバを歌う子は聞いたことが無いよ。
僕は感動してサックスが吹けなくなった。こんなのことも初めてだよ。」
とえらく感動したと興奮気味だった。
私のところにも来て
「さっきからいろいろなお客さんにリクエストをもらっているみたいだね」
といったので
「私の声を気に入ったからもっと聞きたいって言われてうれしかった」
と言うと
「君の声を愛するのなんて簡単だ。僕もすっかり魅了されたよ。ピッチも良いし、発音もきれいだし、君の声は本当にスムーズで、たとえて言うなら「シルク」のような声だ。」
とすごくほめてもらって、めちゃめちゃ照れました・・・
それにしても戻ってきてからGuiとは良く話しますが、東京のお客さんの音楽の楽しみ方はロンドンとまるで違う!
ロンドンでは毎回こんな風なんですよ。
Guiは東京風の音楽の楽しみ方がえらく気に入ったようです。