まずは昨日のライブの模様から。


最初にMarcos Valleが登場し「Samba de verao」からスタート。女性シンガーを登場させて、ジョビンの「Insensatez」など、ごく普通のBossa Novaを何曲か披露してくれました。

その後、Wanda Saが登場。彼女もジョビンの「Agua De Beber」を歌ってくれましたが、お年を召されて(失礼!)歌声に貫禄が備わった感じがしてかっこよかった。

途中でMarcos Valleが「あなたは「まだまだ」可愛らしいですよ」と言って会場を爆笑させたのですが、やっぱり寄る年波にはかないませんよね、とくに女性は。

ともかく前半はBossa Nova一色という構成。


後半になって、神様・Joao Donatoが登場。

登場しただけで、会場は大いに盛り上がりました。Wanda Saと2人で「A Paz」。美しいピアノに、私は本当に涙がこぼれましたよ。本当に素晴らしかった。

Donatoはワールドカップ間近のイギリスだからなのか「イングランドチーム」の野球帽をかぶっていましたが、それ以外はステージ上では奇怪な行動はありませんでした。って当たり前?

最後のほうの曲でMarcos ValleとWanda Saが無理やりにDonatoに

「Voce!」(あなたの番よ!)

とアドリブを強要していました。Donatoは恥ずかしそうに、小声でアドリブに参加していたのが可愛らしかった。


写真も撮ってみました。

ピアノのところにいるのがJoao Donato

Wanda Sa、そしてローズを弾くMarcos Valle。

すごい3ショットでしょ。



で、ステージが終わって楽屋に行こうとしたら、すでにDonatoもMarcos Valleも大型バスに乗ろうとしていました。出待ちの日本人女性が数名、Donatoを囲んで一緒に写真を撮るなどしていました。Marcos ValleもWanda Saも日本人に囲まれていなかったのに、やっぱりDonatoは日本での知名度は抜群なんだ~と実感しました。


「ここではゆっくり話せないからホテルに行こう」ということになり、メストリと一緒に彼らの宿泊するホテルへ移動したのでした。

(続く)