猫の食道狭窄症の手術 | kanoko-me.com

猫の食道狭窄症の手術

ふじまる(♂4ヶ月ちょい)が手術を終えて、入院中です。
経過は良好。いまはカテーテルで直接流動食を流し込んでいます。

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この後は少しずつ咀嚼の筋肉を戻して行かないといけません。

この手術は猫が若いほうが筋肉の回復が早いからいいそうです。
手術自体に命をともなう危険はないそうです。


2~3ヶ月のころから原因不明の嘔吐に悩んで来ました。
恐ろしい伝染病ではない、排泄は普通、吐く時以外は元気。
しかし吐く時は苦しそう。

こういう症状に悩んでいる飼い主さんは食道狭窄症を
疑ってみてください。