おはようございます。
ココロの執事、廣でございます。
今日の朝は、「話下手」についてお話しさせていただきます。
私もそうでしたが、話下手で悩んでいらっしゃる方を相当数見かけてまいりました。
これは、生まれた環境や順番、その他複合的な理由によるものと推察されます。
口下手で悩むには、「口下手はいけない」との思いが強いからだと思います。
さて、結論から申しましょう。
思うに「そんなに口下手がいけないことでしょうか?」
確かに、コミュニュケーションが上手く取れた方が、意思疎通が上手く行き、物事がスムーズに運ぶでしょう。
しかし、ダイレクトにその場でする会話が苦手な場合は無理に克服しなくても良いと思うのです。
会話は、直接だけするものではありません。
相手の育った環境、振る舞い、持ち物、衣服、趣味などから沢山の情報を得ることが出来ます。
「間接的対話」とでも申しましょうか、これで、言語を使わずとも会話ができるのです。
会話なしでも相手の事が少しでもわかったら、後は、ゆっくり対応を考えましょう。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
それでは、本日もお気をつけて行ってらっしゃいませ。