神対応を受けました!ようこそ、いらっしゃいました!1月25日阪急を語るうえで、無くてはならない人物阪急東宝グループの創始者小林一三先生池田市にある、自宅をそのまま記念館にした「小林一三記念館」記念館入口の「長屋門」国の有形文化財に指定されています。長屋門をくぐると、職員さんが恐る恐る近付いてこられ…「小林一三記念館を御覧になりますか?」「本日は小林一三の命日で茶会をやっておりますので…」今日が命日なんや…と思いつつ次に来る言葉は「一般の方はお断りなんです…」と続くのかと思いきや…無料で解放いたしております、ごゆっくり御覧下さい!さすが阪急文化財団さん、小林一三精神を継承されています。ありがたく見学させて頂きます。普段は300円ですが、中身が濃い展示なので300円でも安く感じています。先ずは、自宅に隣接する展示館へ阪急電車をイメージした空間です。御茶会が開催されているので、着物姿の方々が多く見えられています。ドラマ化されていませんが、十津川警部シリーズ「阪急電鉄殺人事件」にも登場した小林一三先生NHKのドラマ「経世済民の男」で阿部サダヲさんが小林一三先生を演じていましたね。記念館を訪れたのは2回目、経済学部の端くれとしては得るものがあります。箕面有馬電気軌道から東京宝塚劇場(東宝)に至るまで、小林一三先生の歴史が濃縮された展示です。個人的には、お札の肖像画になっても良いんじゃないかな?って思います。いつもありがとうございます!おまけ阪急電鉄創始者、小林一三先生を偲んで十三大橋のたもとで…