前回の続きです。

1/6に矢木さんの店でペアマッチをやった時ナイスショットの動画を撮りましたので、本日はそれをお届けします。

なお、この日は全員ベロベロだったのはご了承くださいませ。

それと、普通ナイスショット特集は成功したのだけ載せますが今回は失敗したのも載せますので、新年の初笑いのネタにでもどうぞ。

それでははじまりはじまりー。

まずは唯一の （成功例）から。

最初に動画をすぐストップして、どの球をどこに入れたかお考えください。

お見事！

村山さん、新年からキメましたね

ところでこれ、4コンビでいいんですか？

それとも5コンビ？

ま、どっちでもいいや。

（努力賞その1）

うるさいおっさんに囲まれた草野君は、プレッシャーに押しつぶされましたね。

ここでキメればスターになれたのに、残念でなりません。

（努力賞その2）

ナイスショットにも3種類あって、それは大ナイス、中ナイス、小ナイスの3つです。

こんなキメてもせいぜい中ナイスのコンビを、「教祖」と呼ばれるたづやんが大幅に飛ばした。

酒の力は偉大ですね。

これだからこのイベントはやめられません。

（努力賞その3）

この失敗はかたまりがバラバラになるので、試合でやったらすぐに負けるヤツです。

よく観察すると、狙う時に右目を瞑ったりしてますね。

ここからわかるのは、矢木さんの利き目は左目であること、そしてその左目の視力が衰えていること等です。

お互い年を取りましたね。

（努力賞その4）

散々能書きを並べた後の大失敗。

これ、一番カッコ悪いヤツですやん。

よし！　今年はセンター初球や引き球のような地味な練習はやめて、ひたすら平撞きジャンプの練習に励もっと。

そして、来年は絶対にキメてやる！！

今年の抱負ができたぞ。

それにしても、ナイスショットってなかなか出ないもんですね。

わははー

みっともない動画が続いたので、汚名挽回でマトモなのを一つだけ。

この3番を左下コーナーに入れる、というお題です。

さてどうしますか？

まずは、サイドのツノバンク。

こんな100回に1回みたいなのはボツ。

次に、こういう空クッションはあると思いますが、クッション弱者の我々が選ぶべき手段ではありません。

ボツ。

ポケット選手として、現実性があるのはこのバンクくらい？

薄くても、一応距離は届きますけど・・・

いいえ。

もっといいのがあります。

どうぞ。

右下をヒネって先球を詰めるのがコツです。

おヒマな方はぜひやってみてください。

珍プレー好プレー