コミュニケーションは表情が大切
前回は、鏡の前で「にこっ」とする練習をしましょう!!と書きましたが、
今回はちょっとそれの補足をしますね。
人と話す時に、何を意識してお話していますか?
言葉?話す内容?
ほとんどの人がそうなんじゃないかと思います。
あるデータに基づいてアルバート・メラニアンという人がお話されていますが、
人と話す時、または人前で話す時には
言葉や話す内容は実は7パーセントしか相手に伝わってないようなんです。
じゃあ、何が相手に伝わるのか?
それは、「手ぶりや、表情、動作、しぐさ」が55パーセントを占めているそうです。
55パーセントですよ。55パーセント。
一生懸命話しても、伝わらない時ってありますよね?
その時は、動作や表情が足りないようなんです。
相手に伝わらなければ
「コミュニケーション」も何もあったもんじゃないですよねえ。
「にこっにこっ」として話していれば相手にも何かしら伝わるようです。
コミュニケーションを取る為には、表情を柔らかくして、
出来れば、「にこっ」としてお話しするのが良いみたいですよ。。。