みなさん、こんにちは!
1/9に埼玉県の小川町にある、霜里農場の見学会に参加してきました。
農場オーナーの金子さんは、30年前から、有機農業、循環型農業などに
真剣に取り組んできており、その完成度のすばらしさから、1/5にNHKの
プロフェッショナル「仕事の流儀」に出演された直後だったので、定員50名
のところに、70名の参加となり、沢山の見学者でした。
ちなみに、3月、5月の見学会も既に満員で、次回は・・・7月じゃないと
見学できません。ラッキーでした!
座学のあと、これから農場の見学です。
土作り、堆肥づくり、すべてリサイクルを見事に実現されている完璧な農場
だと思います。生活も、バイオマス、いわゆる廃木などを燃やして使うシス
テムを設置しており住まいの暖房・床暖房、風呂など全てを自然エネルギ
ーで賄っていました。
その中でも、私の関心を引いたものは・・・
農機具、トラクター、自宅の車2台をWVO(waste vegetable oil 廃油)ウェ
イスト・ベジタブル・オイル、いわゆる天ぷら油のリサイクル賄っているの
で、燃料代もタダというところです。
その機械(システム)も見せていただきましたが、あまり難しくなさそうでし
たので、今度、2月にその機械の講習会にも参加させていただくことにな
りました。
今、世界中で使われている車の燃料=ガソリンですが、ディーゼルエン
ジンの場合は軽油。これがいらなくなり・・・植物油=再生産可能な油で
車が走れるという仕組みにはちょっと、びっくりでした!ちょっとじゃなく、
かなり、驚きました。
しかも天ぷらなどに使った後の捨てられる廃油をリサイクルするので、
無料です。
今までは、
BDF(バイオ・ディーゼル・フューエル)と言って、廃食用油にメタノール
を加え化学反応(エステル交換)させて精製することで、どのディーゼル
車でも使えるようにした燃料は聞いたことがありましたが、WVO (waste
vegetable oil 廃油)ウェイスト・ベジタブル・オイル=廃食用油と呼ばれ
る物が燃料としてディーゼル車に使えて、植物燃料で有害な排ガスが少
なく、BDFのような精製処理もいらなくて、車の仕様をちょっと変更するだ
けで、乗用車も走行可能になる・・・驚きです。
植物は、二酸化炭素を吸って成長しますから、植物油の燃料化はリサイ
クル=エコなわけです。
霜里農場の金子さんは、このWVO(waste vegetable oil 廃油)ウェイスト
・ベジタブル・オイルを自家用ディーゼルエンジン車2台、トラクタ、コンバ
インなどの農機の燃料として使っていました。つまり、霜里農場では、
燃料が全て無料で賄われているのです。スゴイ!
今話題の、エコカーハイブリット車は、電気ですが・・・
電気自動車のモーターには「永久磁石=ネオジウム磁石」を使います。
これはレアメタルと言って、非常に希少な土が原料なので、資源には有
限性があります。
こちらは↓、牛さん、鳥さん、人間の排泄物を発酵処理しているタンク
が地下にあり、ガスと、液肥↓を作っています。
こんなにたくさんの方が真剣に聞き入っていました。
この小川町には、本物の有機栽培をしている生産者が
30チーム(件)あるそうです。ほぼ、自給自足を実現して
いるノウハウは、かなり勉強になりました。
小川町につないでくれた、お友達の高瀬さんに感謝です!
ありがとうございます。
金子先生は最後に、
このシステムは、ほぼ完成しましたので、次は、山だ!
と言っていました。山がきれいになれば、川がきれいになる!
とのこと。次の100年の日本を見越して計画を進めています、
とおっしゃっていました。
金子さんの言葉と話し方には、迷いがなく、確信に満ちている
のが伝わってきます。簡単に言うと、目がキョロキョロしていま
せん。
この農場には、過去を含め、世界約40カ国から勉強に来て
いるそうです。金子さんの老後は、「お母ちゃん(奥様)と2人で
その研修生のところを訪ねながら旅行をしてみたい」とお話し
されていたのは、とても幸せそうでした。
本当の豊かさを拝見させていただいたような気がします。
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