どうも、やさぐれ４０代主婦のポメチです。
ピーターパパ(夫)方の祖母が
「食べられなくなってて
そろそろ危ないかもしれません」
って言われて。。
おばあちゃんは 現在108歳で
今は 認知症もあり
孫であるピーターパパの事も わからない。
孫が わからないんやから
孫の妻である私も
ひ孫である王子(大学③生 長男)と
姫ちゃん(高２長女)の事は もっと わからない。
それでも ピーターパパが
『ひぃばぁちゃん まだ笑うから 会いに行こう』
って言うてくれて
４人で おばあちゃんの居る施設へ行った。
食べられなくなって もうダメかも…
と言われていたけど
そこから 少し良くなって
『ひぃばぁちゃん おやつ食べてたみたいやわ』と。
施設へ行くと 部屋ではなく
広いところに居て
何人かで座って テレビを見てた。
車椅子の方々がいる中
おばあちゃんは 普通の椅子で
傍らには 杖。
おばあちゃん、まだ自力で歩けるんだよ。
おばあちゃんがチョコンと座る前には
飲み物も置かれてあって。
耳が遠くなってるから
ピーターパパが 近付いて
大きな声で
『王子と 姫ちゃんやで～ わかる？覚えてる？』
って聞くも
ブンブンと 首を横にふる おばあちゃん。
『ひ孫やで、ひ孫～』って言うと
びっくりした顔してた
ひぃばぁちゃん かわいぃー!!
ひぃばぁちゃん かわいぃー!!ピーターパパや 姫ちゃんと写真撮る時には
普通にカメラの方 向いててくれたのに
何故か 王子が ひぃばぁちゃんの隣にしゃがみこむと
王子を見て にこにこニコニコしてて(*´艸`)
おばあちゃんの亡きご主人の面影でもあるのかな？
それとも 亡き息子と重ねてるのかな？
ジーッと王子を見つめて にこにこニコニコ。
どうしたのかな(о´∀`о)？ ん？
(結局 理由は わからんかった)
帰る前に
おばあちゃんの手を握ると
ギューッと 力強く 握り返してくれて
「めっちゃ 力あるや～ん笑」ってなった
上から手を重ねて さすさす擦りながら
「しっかり食べてね、またね」
って言う私を ジーッと見てたけど
『誰やろか･･･』って なってたんやろね
元々の性格が 穏やかなのか
認知症であっても
急に怒り出したり 暴れたり
わけのわからん事を言い出す事もなく
ぽやぽやほわほわした雰囲気を纏ってるおばあちゃん。
帰る時 管理されてるドアの前で
振り向いて ４人皆で
ひぃばぁちゃんに 大きく手を振ると
おばあちゃんも
最後の最後まで ずぅーっと 手を振ってくれてて
なんかもぉそれだけで泣きそうになったぁo(T◇T o)
確かに 耳はかなり遠いよ。
確かに 認知症なんだろうよ。
だけど 歩けるんだよ、握力すげぇんだよ、
目を見て ニコニコしてくれるんだよ、
ブンブン手を振ってくれるんだよ。
本当に 命が尽きてしまうのか･･･？
もう、"その時" が 近付いてきてると言うのか･･･？
いや、元気だよ？
全然 まだまだ大丈夫そうでしかナイよ？
108歳で 大往生なんやろうさ。
何がどう、どこがどう、とかじゃなく
いわゆる "老衰" って事なんやろうさ。
だけどさ･･･
どうしたって 信じられないんだよ…
だって、普通に元気そうなんだもん!!
おばあちゃんは 施設に入ってからの
ここ数年、楽しく生きてくれてるのだろうか…
例え 孫や ひ孫が わからなくなっていても
生きる事に 前向きで居続けてくれてるのだろうか…
ピーターパパと 王子と姫ちゃんの中には
この おばあちゃんの血が
受け継がれてるんやなぁ～。
皆、長生きするのだよ～＼(^^)／
(私は 短命の血筋なもんでねw)
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とある日の晩ごはん。
王子と姫ちゃんは 出掛けててお留守やったから
家で 晩ごはん食べるのは ピーターパパだけ。
お仕事から帰ってきて
お風呂入って
晩ごはん食べ始めて 少ししたら
『今日の晩ごはんって これだけ？』
盛大な は？が出そうになってん。
"これだけ" って 何よ、って。
ちゃんと 一汁三菜あるやん。
お肉もお魚もお野菜も 大豆もあるで!!
でも 待てよ。
ピーターパパは 品数に対して
何か言うてくるタイプじゃないはずやゾ。
んー、、、考えろ、考えろ、考えろ。
あっ!!
"これだけ" じゃなくて
『今日の晩ごはんって 俺だけ？』
って聞いてきたんやわぁーーー
『俺１人の為に
こんなに作ってもらっちゃって
なんか 申し訳ないわぁ～
なんか ごめんやで～、ありがとうなぁ～』
『もしまた 王子と姫ちゃんが 晩ごはんいらんくて
俺の分だけの日があったら
まじ、なんでも良いからな
湯豆腐だけ！とかでも 全然十分やから。
ほんまに 簡単なのにして。
俺だけの為に 何品も用意してもらうの 悪い!!
もっと、手ぇ抜いて』
』やってさ
王子と姫ちゃんの成長に伴って
王子が ご飯いらん日、
姫ちゃんが ご飯いらん日も
ちょくちょく増えてきてるし
もちろん ピーターパパが ご飯いらん日は
昔から ずっとあるわけで。
逆に 王子だけ、姫ちゃんだけ、ピーターパパだけ
ご飯いるってなる日かて 普通に出てきてるわけで。
１人分の日、２人分の日、３人分の日があって
もちろん 使う食材の量も 変わってくるから
食費に 直結するし
ご飯 いらん日が ある人は
"早めに" 申告して！と 家族にはお願いしてる。
口頭で伝えてもらった上に
カレンダーにも書き込んで！って。
普段は 当たり前に 晩ごはん作ってるのに
誰かが ご飯いらんとなると
いっきに ご飯作るの面倒くせぇ～ってなるの
なんなんやろね／(^^)＼
※私は 平日、"自分のご飯" は 用意しませんm(_ _)m
ピーターパパと王子と姫ちゃんのだけですm(_ _)m
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お盆休みの直前、
フッと 右ひじが パキポキ鳴るのに気付いて。
なんや、急に。。。
いちいち パキッポキッて鳴るやん。
加齢と共に 膝が鳴る時は ままあるけど
肘って･･･
私、若い頃から 腰が あんまり良くなくて
そのせいで
膝とか足首とかが痛むのは
比較的 よくある事もあって
腰、膝、足首用のサポーターは
各種 取り揃えております状態なんやけど
肘のやつは 持ってなくてやな…
ピーターパパが 買ってきてくれた。
早速 装着。
だが しかし!!!
全く 支えてくれない
何の緩和にもなってない(￣▽￣;)
ホールド感ゼロ。。。
アシストしてくれねぇ。
サポートしてくれねぇ。。。
『それが 肘用の一番小さいやつなんやけど…
ポメチ(私)には 手首用くらいの方が
フィットするんかもな～w』
『でも 手首用やと 長さも形も
全然違うかぁ～w』
わろてる場合か
お盆の連休中は
ピーターパパが買ってきてくれたサポーターを
つけ続けた。
余裕でパキポキ鳴り続け
なんなら 痛みも出てきてた。
サポーターは サポーターと言うより
もはや "保温" の為、みたいな感覚に
(冷やさない為に つける腹巻き的役割←)
連休明け、
自分で ドラックストア行って
もっと ちゃんとした、
しっかりしたサポーターを購入。
(買うの 躊躇するくらい 価格も しっかりしてた)
)やっぱり 全っ然 違うよね
そりゃそうか～(￣▽￣;)
ってなわけで
今は このサポーターを使いながら 様子見てる。
このまま改善が見られなかったら
さすがに 病院に行こうと思とる･･･
もう これ以上 通院 増やしたくないねんけどなぁ
身体のアチコチに
"ガタ" が 出てくるお年頃なのね～／(^^)＼
ポメチ。