どうも、
BOSS改め やさぐれ４０代主婦のポメチです。
2024年が始まっておりますね。
本年も よろしくお願い致します。
さて。
王子(大学②生 長男)は
中学生の時に ガッツリ反抗期が来て
それ以前と そこ以降とでは
もはや別人レベルに 変わってしまって。。
あんなに よく喋って 笑って
ワーワー主張してたのに
必要最低限の事しか 喋らなくなって
滅多に笑わなくなって
一時期よりは 随分マシには なったものの
今も本当に "静" ･"黙" の人になってるんよ。
私自身も
ピーターパパ(夫)と 付き合ってた頃や
新婚さんやった辺りまでは
よく喋って 笑って 歌ってたんやけど、
なんせ ピーターパパが
めちゃくちゃ喋る人で
私が 何を言うても 全部 "主人公･俺" の話に
持って行ってしまうし
珍しく 自分の話に持っていかへんなぁ～って時は
生返事で 適当に流されて
あんまり聞いてもらえてなくて、、、
そのうちに 私、
喋る事を 諦めてしまったとこあって
今は 王子と同じ "静"･"黙" な方。
そんな王子や私とは 真逆な "動"･"騒" なのが
ピーターパパと 姫ちゃん(高１長女)。
ピーターパパと同じく
姫ちゃんも めぇ～っちゃ喋るねん。
王子の反抗期、
メンタル的に だいぶキツかったんやけど
姫ちゃんの方が
もっともっともぉ～っと大変になりそ･･･
って心底 思っててん。
姫ちゃんは ちょこちょこと
"拗らせ期" を 挟んでくる。
でも 反抗期とは また違う様なかんじで。
拗らせ期間中は
ただただ面倒なのは確かやけどw
高校生になっても
『パパ～、カラオケ行こう～』とか
普通に言うてる。
で、
『高校生の娘が 父親に
カラオケ行こうとか言うちゃうって
姫ちゃんって 相当 "良い娘" じゃね？』って。
『パパ、良い娘を持って ほんま幸せやなw』
『こんなに良い娘なんやから
もっと感謝しぃや♡』 とか言う。
もちろん ピーターパパが
黙って 静かに 頷くはずもなく。
『パパが "良いパパ" やから
姫ちゃんが 幸せなんやろ』
『こんなに良いパパを持てて 感謝しぃや』
はい、すぐに 同じ土俵に立つやつ～＼(^^)／
そこから
自分こそが 良い娘や、良いパパや。
自分にこそ 感謝して。
『パパが パパで良かったな』
『姫ちゃんが 娘で良かったな』
終わらない応酬。
一切 口を挟まんかったけど
もはや 私からしたら
どっちもどっちぃ～＼(^^)／
ほんま よぉ似てるな、あなた達･･･(￣▽￣;)
なんやかんや 仲良くしてはるし
どっちも幸せって事で良いんじゃね？
いつまで経っても
お互い納得せず
自分･自分が 続くもんやから
お母ちゃん(私)は
２人を残して おやすみなさい
←寝た。
←寝た。高１現在、反抗期らしい反抗期は
見受けられへんけど
安心するには まだ早いんやろか
いつかは 無茶苦茶な事を 言うたり やったり
暴走したり するんやろか…
ｺｴｪー!!!
ｺｴｪー!!!ーーーーーーーーーー
2023年のクリスマスイブのお話、
"フリ" だけ アップして
結局 どう過ごしたかを 書いてなかったから
新年になって今更感満載やけど書くv(￣ー￣)v
姫ちゃんに
『イルミネーション見に行こう』と
ダブルデート(?)のお誘いを受けたんやけど
最終的に 諸々考慮して 却下w
あ、この時のお話ね。
姫ちゃんは とりあえず 朝から部活へ。
王子は 夕方まで予定無いって自室にいてたから
王子に お昼ご飯の指示をして
ピーターパパと私は
２人でショッピングへ＼(^^)／
メインは アウトレット←
到着早々 私達は まずお昼ご飯。
(ここで食べておかないと絶対に混むから!!)
釜焼きのハンバーグを頂いた(*´艸`)
めちゃおいしかった♡
この日の一番の目的は
ピーターパパのダウンコートを探す事やってん。
とにかく 次から次へとショップへ入って
あーだこーだ言いながら ひたすらウロウロ。
ちょっと寄り道で入ったお店で
探し求めてたサイズのフライパンを見つけて
秒で購入w
コーヒーで ちょっと休憩。
(アラフィフ･アラフォー夫婦 すぐ疲れる←)
そこで ピーターパパのアウターを
どこで どれを買うか、２つに候補を絞る。
改めて その２ショップを巡り、
優柔不断なピーターパパが １つに決めた＼(^^)／
そしたら なんと
『ポメチ(私)も、いる？』って聞いてくれて
え、ピーターパパのと 私のんも買うと
10万円コースになりますで
アウトレットとは言え･･･
あかんやろ、それは アカンて
『40％オフやし。値引きされるし
お揃いで着る(о´∀`о)
』って
』ってピーターパパ、昔っから
"お揃い" 嫌いやのに
そんな高価なアウター、
私の分まで 買ってくれようとする事に
まず ビックリやし
お揃い苦手やのに
ピーターパパから提案してくれる事にも
まじ ビックリやし
「いやいやいやいや･････いいの？」←おいw
着てみたら 暑いくらいに暖かいねんで。
そりゃ欲しくなるやん。
『元々 10万20万、なんなら30万する
○○のダウンを買うつもりやったんやで、俺。
それを思うと 予算的にも余裕出たし』
』ほんまに良いんかなぁ…とか思いつつ
「そんなに言うてくれるなら 是非＼(^^)／」
と、私も試着しまくる。
結局 デザインもカラーも違うやつにしたw
けど ブランドは お揃い
めちゃ嬉しすぎる♡
めちゃ嬉しすぎる♡『これで 正月の墓参り 凍えんで行けるでな
』
』って ピーターパパ。
(私の両親のお墓は山の上の方にあるから より一層寒いんです…)
思い出してね、このお話は
クリスマスイブの事やからね。
この時は まだ年明けてへんからね。
「毎年毎年 お正月のお墓参り 極寒やもんな～。
でも次のお正月(2024年)は暖かいみたいやで(^^; 」
と お天気予報のアプリを立ち上げて
ピーターパパにお見せしたら
『いや、あったかいんかぁ～い』
』って 後ろに のけぞりながら
ツッコんできたよね
(２人共 ちゃんと おNEWのアウター着て行ったよ)
そこから
フリースのパジャマも買ってもらって←おぃ。
晩ごはんのお買い物して帰宅。
5~6時間 滞在してたけど
お店の半分も 見て回れなかった←
でも 私は 大満足＼(^^)／
ピーターパパは 大散財／(^^)＼
(私は駐車料金の400円くらい使っただけ
)
)夕方に帰宅したら
王子も姫ちゃんも不在。
姫ちゃんは 彼ピ君との おデートに行ってた。
王子は どこに行ってたのか よくわからんけど
私達夫婦が M-1見ながら
晩ごはん食べてたら
お友達数人連れて帰ってきた。
(クリスマスイブに 19~20歳の男達で集ってたw
誰も彼女おらんのかぁ～い)
)王子は いつ解散するのか全然わからんし
(自室で 麻雀でもしてたんやろか…)
姫ちゃんは 言い渡してた時間を
めちゃ過ぎて帰ってきよるし
(ちゃんと彼ピ君が家まで送ってくれたけどさぁ!)
家族各々 自由に好きに楽しく過ごしましたとさ＼(^^)／
そんでもって ついでに25日のクリスマスは
王子は学校。
姫ちゃんは部活。
ピーターパパはお仕事で、
私は 朝から
王子のお弁当＆姫ちゃんの昼食を用意して
自分の顔を作って 髪の毛整えて
なんやかんやして
近所のショッピングセンターへ。
王子のダウンが へたってきてたから
新しいのを買って
姫ちゃんが
『自転車漕いでたら寒すぎて凍えて指ちぎれそう』
って言うてたから 新しい手袋を買って、
それらを ラッピングしてもらって
ちょっと100均寄って、お店 移動。
年末に 実兄が お泊まりしてくって言うてたから
早めに お布団一式 確認してみたところ
冬の掛け布団が なくて
ｱﾚﾚﾚﾚ…?
ｱﾚﾚﾚﾚ…?毛布とかは あるけど 冬の掛け布団無しは
さすがに 風邪引かすかもしらんから
掛け布団とカバーを購入して、
食料品を まとめ買いして帰宅。
テーブルの上に
クリスマスプレゼントとして
王子のと 姫ちゃんのを置いて
買ってきた物を片付けたり
晩ごはんの下拵えしたり。
王子は
『え、これ…開けてもエエん？』って
戸惑ってたんやけど それも そのはず。
王子も姫ちゃんも
クリスマスにプレゼントを送ってくれるのは
決まってサンタさんか ピーターパパで
私(お母ちゃん)からってのが 珍しすぎて
いつもは別に プレゼントとかじゃなく
普通に 日常の中で「買っといたでぇ～」ってなるだけやから。
"なんでもない日" に "生活用品"として買って
それを 「買っといた」で 渡す事が 当たり前やから
改めて お母ちゃんが
プレゼントの形式をとるのは 超レアな現象なのである
←
←王子は 早速 着ていってくれた(о´∀`о)
いつもは 『いってくる』って言うだけやのに
(※行ってきます、じゃなくて いってくる って言う)
『あ、あれ ありがとう』って
ちょっと照れながら 目を見て言うてくれて
咄嗟に こっちも ちょっと照れてもぉたがな
息子って こーゆーとこが 可愛いよね
←
←姫ちゃんは 部活から帰ってきて
『わー♡姫ちゃんにもサンタさん来たぁ～♡』
って わざとらしいゾってくらい大袈裟に
『ありがと～』言うてくれたけど
その日、友人達と遊びに行く言うて
また出掛けて行く時
ネイルチップつけてたからか
手袋 持って行ってくれへんかったぁ
ネイルチップつけて行けない時
(学校の授業やら部活やらバイトの時)に
使ってくれたら 良しとする＼(^^)／
※クリスマス(25日)は 平日やったから
晩ごはんも 平日仕様。 お魚やら豚汁やらでした(*´艸`)w
別にクリスマスやからって クリスマスメニューとかしない。
ちなみに ハロウィーンも
ハロウィンメニューとか 全くしないでぇす(^0^)／
私にとっては
大満足のクリスマス･クリスマスイブでしたﾎｸﾎｸ
ﾎｸﾎｸーーーーーーーーーー
高校入学前は
『大学には絶対行かんから』
って言うてた姫ちゃん。
高校に入学して
そこそこ すぐの夏には
『やっぱり大学 行こっかなぁ』に。
そして 冬には
『４年間 お金出して(払って)もらって
過ごすよりも 自分で働いて 稼いだ方が
パパもママも 助かるやろ～』
って言い出して。
我が家の家計は ピーターパパが やってるから
お金の事は 私の口からは
どーのこーの言われへんけど
ピーターパパは
『姫ちゃんが 大学行きたいなら 行ったら良いねん。
お金の心配が理由なんやったら
そんなとこで遠慮せんでエエ。
それは 大学に行かん選択する理由にならへん』
って言うてる。
別に 私は「大学行け」とも「行くな」とも
決めつけて言うつもりは 無くて、
あくまでも 姫ちゃんが自分で よく考えて
自分で 決めたなら それで良いと思ってる。
"行きたかったら 行ったら良いやん" ってかんじ。
行きたくないなら 行かんかったら良いけど
決めかねてるなら
一応 "進学" で考えとけば？って。
姫ちゃんは
大学に行くメリット･デメリット、
就職するメリット･デメリットを 考えて
今 熟考してはる。
悩みすぎて 爆発しそうなくらい悩んではる。
で、
姫ちゃんに １つ言うておきたい事としては
仮に 姫ちゃんが 就職したとする。
高卒での月給を頂きながら生活するとする。
就職１年目の夏、
中学･高校からの友人のうちで
大学に進学した面々は 長い夏休みに入る。
でも 姫ちゃんは 社員さんやから
社会人として お休みがあったとしても
お盆休みが あるのか
数日の連休が あるのか その程度の事。
(仮に就職せずフリーターになったとしても
フリーターは まぁほぼ100％お盆は休み無しでしょ)
まわりが 夏休みに 旅行だなんだと
出掛けたり遊んだりしてる時も
姫ちゃんは お仕事。
それでも良いんやね？
姫ちゃん、
『そぉやんな…そこが、、なぁ…
んー
』
んー』益々 悩みを深くしてしもぉたけど
これが 現実。
王子は "高卒で働くのは まだ早い"
"まだ社会人になるかんじでは無い"
みたいな事で 大学に行ってる。
就職まで考えて 医療系の学部に行ってる。
王子は 先々まで見据えて決めたとこあるけど
姫ちゃんは "目先" の事しか 見てない様に見える。
ピーターパパも
『22歳や23歳や、で 結婚するって言うなら
学費も 無駄に なりかねへんけど…』
と言いつつ
学ぶ分野によっては
「結婚や就職や、の前に
学んだ事を "知識" として 持ってるだけでも
生きていく上では プラスに働くかもよ？」
と言う私の言葉にも
『確かに･･･』と 頷く。
ちなみに ピーターパパと結婚した時の
私の年齢が 22歳ね。
私は 大学 行ってへんからね。
もし 大学に行かせてもらってて
卒業後すぐの年に
「結婚しまぁ～す＼(^^)／」って言うてたら
親、ひっくり返ってたかもしらん
姫ちゃんの 大学どうする問題は
まだ続きそうやけど
姫ちゃんの人生の主人公は姫ちゃんやから。
人生の先輩として、大人として、母親として
多少の意見は 言わせてもらうけど
あくまでも 決めるのは姫ちゃん。
姫ちゃんの人生を生きるのは姫ちゃん自身。
後々 "あぁしてたら…こうしてたら…" ってなるより
１つひとつ 納得して
しっかり地に足つけて 歩んでってほしい＼(^^)／
まぁ、お母ちゃんとしての極論は
王子も 姫ちゃんも
笑って 楽しく生きてってくれたら
それでオッケーなんやけどねっv(´▽｀*)
BOSS改め ポメチ。