康京和外相、結局バイデン氏側には会えない? | アスカのおバカワールド

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康京和外相、結局バイデン氏側には会えない?
chosun Online

康京和(カン・ギョウンファ)外交部長官が9日(現地時間)正午、ワシントンD.C.の米国務省庁舎で、マイク・ポンペオ国務長官と「昼食を兼ねた会談(ワーキングランチ)」をした。
韓国外交部が10日、明らかにした。
両者が2者対面会談をしたのは、今年1月にサンフランシスコで会ってから10カ月ぶりのことだ。
しかし、この会談で康京和長官は「北朝鮮」と「新型コロナ」問題の解決を強調したのに対し、ポンペオ長官は「インド太平洋戦略」の推進を強調した。
双方間の見解の違いが明らかになったものだ。

康京和長官の今回の訪米は米大統領選挙の直後という政治的に敏感な時期ということで議論を呼んだ。
これまでの韓国外交部長官のうち、米大統領選挙直後の「去りゆく政権」に会いに、ほかの外交業務を後回しにしたまま訪米した長官は前例を見つけるのが難しい。
外交関係者の間では「他人が引っ越す日に訪問し、すべてが終わった後に騒いでいるようなもの」という言葉も出た。

外交部の一部には、康京和長官が今回、バイデン大統領当選者の側近に会うだろうという話もあった。
だが、バイデン氏側の関係者と会うのは難しいことが分かった。
次期国務長官候補に挙げられているトニー・ブリンケン氏などのキーマンたちは、政権交代期に他国の外交官と接触すること自体が任命過程で論議を呼ぶ可能性があるため、極度に慎重になると言われている。
康京和長官は米民主党と関係があるシンクタンク研究員らとの接触を試みるとのことだ。


ポンペオ長官と会談する際の形式も議論になった。
韓国外交部は5日、「康京和長官は訪米して会談を行い、深い協議をするだろう」と、長い資料を通じて広報した。
しかし、米国務省は8日、「ポンペオ長官は康京和長官と国務省庁舎で『ワーキングランチ(working lunch=業務昼食会)』をする」と明らかにした。

本紙の取材の結果、韓国外務部長官が多国間会議でもない韓米長官会談を目的に単独訪米してワーキングランチだけを行ったことは一度もなかったことが分かった。
元駐米韓国大使は「今回の康京和長官の訪米と韓米長官会談日程がどれだけ無理やり推進されたのかがうかがわれる」と語った。
一部には「ポンペオ長官は先月の2度にわたるアジア歴訪で、大統領選挙期間中にもかかわらず日本やベトナムなどは訪問した一方、韓国は一度も訪れなかった。韓国を飛ばすという『コリア排除』論議が起こるや、康京和長官は急きょ訪米を推進したものだ」という解釈が出ている。

Smart newsより



大統領が決まってから行けよ
早く着けば早く会える訳じゃないし
旧政権と会談して意味があるのか?
何をしに行ったやら😓
QUADを断ったから立場無いな
行くなら就任式後に行くのがマナーだぞ😁


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#韓国 #康京和 #アメリカ大統領選挙 #非常識