今回の出張の目的に、高知でお世話になっている沖の島水産さんの直営店舗を是非訪れたい!という気持ちで出かけてまいりました。

 

すると、・・・どうやら1日すれ違いで・・・社長と専務がきていたよ・・・と従業員さんから聞く。





















この会社、東京へいよいよ進出??

すごいパワーです。

 

梅田の地下街にある飲食店舗、2件を視察。

結果は??

 

やっぱり思いました。

良い素材を用いて安価に提供しているから流行る。

 

どんな業界でも同じだろうなあ。









従業員に感謝する。

従業員は会社にとっての宝・・・

そうでないと判断すれば、その従業員は去っていく。

 

一方、継続して利用いただくお客様は、やはり『自らの気持ちよさ』を求めて来社・来店される。

成長する会社とはそんな定義かなあ??

 

同年者でものすごい勢いで事業拡大していった経営者がいました。

その経営者の評判は、金融関係から聞こえる話では、決していいとは言えない話ばかり。

 

従業員にもたらす負担の多さをどう語ればいいのだろう?という話でした。

 

我が社の場合はどうだろう?

従業員は少ない。

でもマンパワーで助かっている部分がある。

 

経営者なら、利益を求めていくのは当然である。

赤字になるような販売は、絶対に行わない。

この部分に関しては、一貫している。

 

ある時期、スタッフが言ったこと…。

友達だから安くして!と言われる。

私は友達だから・・・というキーワードがどうなんだろう?と疑問を投げかけていた。

本当の友達なら、利害関係を共にするのではないだろうか?

 

残念な話が続いた。結果、そのお客様とは縁が切れてしまった。

 

ありがたいことに、悪縁(お客様というよりは、自らが拾ってしまった災い)を切り捨てると、良縁が舞い込む。

良縁のおかげで、少ない情報でも多くの利益をもたらす可能性だって秘めている。

数打てばいいのではない。

感謝の気持ちを持っていれば、必然と成長する企業に!

そんな経営者を目指していきたいものだ。

 

他人の米びつに手を突っ込むような話もいっぱいある。

週末に問い合わせのあったお客様が、何故か?他社経由で購入申し込みをされた事案もあった。

このお客様については、『基準を満たさないので、現段階ではお力になれない』と断った人である。

それでも他社は『できる』というのだろうか?

幸い、売主は弊社へ依頼を頂いている。良縁を結ぶなら、もう少し腹を割って話をすればいいのにと思うのだが、やはりハウスメーカー経由の土地探しはあかんなと思うばかり。

大手であっても、こんなことばかり繰り返せば、必ずダメになるのでは???



高知の醤油

馴染みがないけれど、美味しくいただきました。


経営者として、常に成長を求めていきます。