一宮は喫茶店が多いと良く言われる。
私が学生時代によく入り浸った喫茶店で朝モーニングから1日は始まった。
周辺住民の高齢化が進み、客層にも変化が出ている感じがした。
スターバックスコーヒーやコメダ珈琲のように安定したサービス提供をする店と比較してはならないが、この文化はずっと続いてほしい。
コーヒー1杯400円ですよ…サンドイッチとゆで卵がついて…
お昼は想作料理さちまつさんへ
何故か、この店のカレーが大変お気に入り!
そういえば…地元の酒蔵が立春に絞った酒が今年もあるという。
早いうちに来なくては!
そして金がやってきた!
このカラーを乗りこなすお客様のおかげもあり、今に至る。
白や黒の車が主流の時に、特殊なカラーだけに目立つよなあ。
金運もアップか!
夕方、新規で有効活用のご相談をいただいた。
複数の業者へ相談をされている中、準備もあまりできずに出向いたにはいいが、やはり不動産の諸問題で悩む方は多いのかな?
夜にはいよいよ宗教法人が所有する土地の有効活用と管理についての受託にGOが出たので、その下準備をする。
「金」がもたらす「運」
幸先は良さそうな毎日になりそうだ。
やはり、後ろ指を刺されるような「裏表」のある人生ではなく、嫌われても本音をビシっと言った方がいい。
今回も相談者にははっきり言いました。
「こうすれば、固定資産税の課税される上でいいお話になるかも?」
ズバリ居住用の自宅隣地を購入した際に、一団の土地として利用するなら、良しとされるわけだが、古家を単純に壊せば、そこはただの土地になってしまい、ダメでしょうと。
また最近あったお話では、
「あの業者、気に入らないから、皆でやっつけませんか?」という話。どうでもいい話に油を注いで嘘を嘘で固めようとしているらしいのだが、一喝で終了。
「他社は他社…そんな形で連携することしかできないのか?」「放置しておけばいい」とキッパリお断りしたこともある。
こんな話をすると、「金」「運」が逃げていくのでは?
不動産業者は常に現地を把握し、常に確かめる動きを徹底することでリスクをヘッジしている。
近年のメジャーすらあてない若い世代の営業が一端に「業者買取」「再販売」で仲介をするスキームをしようとする姿は、ダメなんじゃないかな!
仲介の価格設定は、「査定価格」≦「売出価格」が基本。
売れなければ根拠を示して、条件変更を提案することです。
【正直不動産】なんて番組がブレイクするのも、
わかる気がします。