不動産とダイビング 株式会社リアルアイの伊藤です。
バケツがひっくり返ったような雨が降り、終日外出することなく、事務仕事をこなしておりました。

その間に来社4組…
ありがたいお話です。

その中で、今回取引をする東京の不動産会社さんのご担当者様が来社、どうも私のホームページを拝見していただいらしく、基本の電話応対はなく、メールでのやり取りが中心でした。
この方は、元三井不動産リアルティ株式会社に3年ほど勤められたと聞きました。
やっぱり大手出身のできる人は違います。
その人も言ってました。「リズムの合う人との仕事は楽」「リズムの合わない人との仕事はやりたくない、ストレスが溜まる」と…

私はどっちなのでしょうか?

どこの会社でも、頭がいい、あるいは仕事のできる人は、どんどん流出して自己の可能性を上げるチャレンジをしていると思います。
大会社に入ったから、終身雇用という胡座をかいている人は取り残されるかもしれませんね。
その根拠として「デキの悪い社員ほど会社にしがみつき、デキの良かった社員ほど、飛び出していく」中には優秀な方も残っていますが、氷山の一角にすぎません。

前日にも、10年ほど一緒に仕事をしてきた同年者が来社、「不動産とダイビングを業としている会社は日本でも少ないだろう…」という話をしていったのですが、不動産会社がダイビングショップを営んでいるところはいくつもあります。串本の有名な現地サービスもそうです。ただ、経営をわけているだけで、私の会社のような形態が少ないので目立つだけですね。

ともあれ、元勤務先の社員だった人…どこかでご縁は繋がっていますね。