久しぶりにブログを書きます、しかやんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
私事ですが、今年に入ってからフットサルから離れていました。
10か月間、自分なりに将来のことを考え行動していましたが、うまくいかず...。
いろいろと悩んだ末に、BOSCOに戻ることを決意しました。
今年に入ってから、チームはいろいろあって大変だったということは知っていました。
そんななか、せいちゃんからもう一回活気あるBOSCOを取り戻したい、なんとかしたいという熱意を持って、俺にまた一緒に蹴らないかと誘ってくれました。
体調を崩してBOSCOに来れなくなってしまったメンバー、新しいことに挑戦するためにBOSCOを卒業するメンバー、さまざまな理由でチームを離れるメンバーが増えて、そのなかの一人が自分でした。
自分は本当はもうフットサルを辞めようと思っていました。
BOSCOでやりたいことは全部やりきった、あとはみんなに任せようと思ってました。
しかし、BOSCOのメンバーの体調が次々と悪くなっていくこと、自分自身も大会で吐き気が止まらなくなりプレーできなくなること。
なんとかしたい、という気持ちと、もうプレーすることはできないという気持ちがあり葛藤していました。
BOSCOの初期のメンバーで5~6年間、携わってきましたが、今が一番チームの危ない状況なのかもしれないと思いました。
そんななか、チームに復帰した大きな理由は、BOSCOが作られた目的「卒業してもまたみんなで集まれる場所」だったからかもしれません。
今日参加した感想は、やっぱりBOSCOはいいな、楽しいな、みんなに会えて嬉しかったな、ということでした。
相変わらず体調は悪く、練習中に吐いてしまうくらいしんどかったのですが、やっぱりBOSCOは楽しい。
また参加したいなと思える一日でした。
今日みたいな練習ができればきっとまた活気のあるチームになれるんじゃないかな??と思います。
自分も微力ながらそんな雰囲気を作れる一人になれるように頑張っていきたいなと思いました。
練習の後は、ファミレスで食事をしながら、くだらない話やまじめな話、いろいろ話してそれもまた面白かったです。
このカテゴリーにいるメンバーは大なり小なり何かあってここにいると思います。
悩んだり、苦しんだり、でも仲間同士助け合って、生きる。
そういう雰囲気がBOSCOの根本にはあると思うし、それを新しく入ってくるメンバーにもつなげていきたい。
今体調を崩しているメンバーにもいつかまた会いたいなと思いながら、今回のブログを終えたいと思います。
写真は、三十路に明日なる自分へくれた、もう一度BOSCOで頑張ろうと思えるような熱心な誘いをくれた、せいちゃんからの誕生日プレゼントです。
せいちゃん、みんな、ありがとね☆