こんにちは
『双曲線のカルテ』午後の部を観劇して
浄化されたような気持ちでの帰り道
X?(旧Twitter)を開くと・・・
!!!
なになに?!何があったのよ〜!!!
とさっそく見に行くと、潤花ちゃんディナーショーレポ祭り
しかも、真風さんが来ていたと!!!
そんでっもって(そんでもって、って)
まるでゲスト出演しているかのような
潤花ちゃんの、真風さんへの振りの嵐!!!
潤花ちゃん、給水タイムでは
「見られるの恥ずかしいから、ゆりかさんを見ていてください!」
とかって、相変わらずの、まかかの、だったと!!!
もう、そのレポ・・・
一生、見ていられそうでした
真風さんのお元気そうなな様子にも、もう泣きそうでした
(重症だ、重症が過ぎる・・・)
(画像はお借りいたしました。)
『LUPIN 〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜』
もうね、ありとあらゆることで臨んだわけです。
ようやく取れた一枚のチケット
でも、せめてあと一回でも観たいじゃないですか〜
(あと一回では本当は足りないけど?)
昨日の一般前売もがんばりましたが
11時に入った瞬間、もう無かったけど?
貴重な一枚
まばたきしない意気込みで、集中して観ます
(画像はお借りいたしました。)
さ、そしてです
『双曲線上のカルテ』
死を、命を考える、テーマはたいへん重いもので
書くことで軽くなってしまいそうなのですが・・・
フェルナンド(和希そらさん)が
病を抱え、命の終わりを知り、そんな暗闇の中で見た光
それがモニカ(華純沙那さん)だった
光を見出して、赦されて、包まれて・・・
それが痛いほどに伝わってきて
フェルナンドの纏う空気感が変わっていく
モニカを心から大切に想う気持ちが伝わってきて
本当に、奇跡の出逢いだったのだと思いました。
もうすぐ消えてしまう命を自ら断つという選択は
それぞれに感じることはちがうと思うけれど
病院で死ぬのを待つより、こうやって生きていきたい
というフェルナンドの想いを知ったとき
その選択を責めることはできない、って思いました。
自分の身にそれが起きていないからそう思える?
そうかもしれない、でも今回の舞台を通して
ある大事な人の死を受け止められた気がします。
自分の中の悔やみに光が当たって
ちゃんと見ることができた気がするんだ
本当に、心に深く深く浸透していく作品でした
フェルナンド先生
よーくがんばったな!(by天国のチェーザレ)
よくぞ再演してくれました
ありがとうございます
以前に撮ったお気に入りの写真
今日は実家にお泊まりです!
夫が、なんと我が家でギターレッスンするのですって
存分に!本当に好きなことをしてほしいです
もちろん私もだけど
あはは