昨日は初めての地方公演へ行って来ました。
演目は「アンデルセン」。
千葉なら仕事帰りでも行くことが出来ます
ハンスは味方さん。初見の時は佐野さんでした。
この役は味方さんの方がキャラクター的に合っているかな
優しい表情で子供に語りかける姿が近所の気のいいおじさんみたい。
マダム・ドーロに惹かれて「ボーっと」してる様子も、
コミカルさがあって面白い。
佐野さんの真面目なハンスとはまたタイプが違いますね。
お声がアニメの声優さんに似ていた。ん～誰だれだっけな？
マダム・ドーロはこれまた前と同じ斉藤美絵子さん。
今回は２列目でしたので、目の前で拝見。
もー綺麗
体が細ーーーい。
ふくらはぎと肩甲骨辺りの筋肉が特に凄かった。いや～美しい。
↑どこみてんだよ？（笑）
背は高くないようだけど、踊るとすごく大きく見えますね。
指先から足先まで神経が通っていて、
ジャンプから着地の仕方まで流れるようで綺麗でした。
本物のバレリーナはすごいですね！
ペーターは同じ有賀さん。
もうFMには欠かせない存在ですね。
この方が出ると舞台がスムーズに流れていくし、
要所要所引き締めてくれます。
安心して観れて味がある、もう名バイプレイヤーです。
早くメレブで観たい～！！！
ラースは名前は判りませんでした。
大徳朋子さんのラースが印象的だったので、
ちょっと物足りなかった…
ドリーミング終わったからまた復帰するかな。
お客さんは、やはりお子さんが多かったですが、
みんな予想以上におとなしく観る行儀の良い子供達でした。
終演後は、ハンスのモノマネをする子や劇中歌を歌う子、
「涙ちょちょ切れたよ～」と友達と話す子がいました。
やはりFMは気軽に観れて楽しいですね