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ベル 髪とココロの学校とは? ベル クリック
 
髪に触れるというコトは・・・・
    その人の心に触れるというコト。。。。


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こんにちは。
髪とココロの学校・本村穂蓉です。
お読みいただき、ありがとうございます。感感謝しあわせ

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第1章 【髪とココロの関係】・ 
  第1節 ①自分の髪質を認めることの意味



ここでは、
髪質のことを「質感」と云います。

髪には、人それぞれの個性があり、
まったく同じは皆無と云っても良いくらいに、
質感が異なります。

その質感を、大きく2つに分けると、

☆ストレートな質感
☆クセのある質感

・・・となります。


髪の質感は、
生まれもっていただいた質感と、
その後、
髪の、お手入れの過程で生まれた質感とに分かれます。


生まれもっていただいた髪の質感は、
自分で選んだものではありません。
自分自身の「親」からいただいた質感です。


それぞれの個性とも云える、
この髪の質感ですが・・・・

「 隣の芝は青く見える 」

・・・という一般的な言葉があるように、
髪に関しても、
他者の髪質が、
うらやましく感じる方が多いように思います。


いうなれば、
得てして人は、

「無いものを欲する傾向にあります」

それは、髪に関しても同じことで、
クセ毛の方は、ストレートの髪質を求める傾向の方が多く、
真っ直ぐな、ストレートの髪質の方は、
ゆるやかな「カール」や、「ハリ」ではないしなやかさを、
求める傾向にあります。


ここで、自分自身の過去の経験を、
思い出していただきたいのですが・・・・


幼い頃から、今日までの間に、
自分の髪質が、嫌いだったコトのある方は、
いらっしゃいませんかはてなマーク


ボクは、幼い頃、
とても直毛だったので、
硬くて、ハリのある自分の髪が嫌いだったり・・・
もしくは、
襟足の生え方が、上に向いていて、
それが、母親とソックリで・・・・
なんだか、
そのソックリな生えクセが嫌だったりした時がありました。


でも、それは、自分を否定しているというコトになるのでははてなマーク
・・・・と、いまに考えています。


髪というのは、
自分の体の一部分です。
そして、その髪は、親から譲り受けたものです。


その髪質を、認め、受け入れるというコトは、
自分自身、そして、親を認め、受け入れる、、、
そういうコトにも繋がると感じています。


髪質の変化を楽しむのも良し・・・・・
そのままの髪質を楽しむのも良し・・・・


そんな風に、
自分自身の髪質に対して、
「好き」である状態。。。。


それは、自分という存在を、
否定することなく、
受け入れているというコトにもなると思います。


時に、
自分の髪を撫でて・・・・


今の自分を感じてみてください。。


そこに触れている、髪の質感に、
きっと、「あなた」は、
親からいただいた、大切な何か・・・を感じるコトと思います。


・・・あなた自身を感じるツール。
それが、髪質という存在でもあるのです。。。

         
            髪とココロの学校 ・ 本村穂蓉


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