こんにちは
防災ママかきつばたに新しく入りました、ちさとです。
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします
全ての子育て家庭に、もっと防災対策が普及するようなお手伝いがしたいと思って、防災ママかきつばたに入りました。
この記事では、赤ちゃんのいる家庭で役に立つ非常時持ち出し袋として、超軽量3WAYキャリーケースを紹介します
赤ちゃんがいると、災害が発生して避難するとき、非常時持ち出し袋を抱えて逃げるのって、重くて大変ですよね
非常時持ち出し物品をキャリーケースに入れても、道路にガレキなどが散乱していて、ケースを引けない場合もあります
また、避難先でしばらく過ごすことになったときに、貴重品を肌身離さず持っていたい
そしてもし、できることなら必要なものをたくさん持って避難したいですよね
超軽量3WAYキャリーケースなら、この運搬、防犯、容量の問題を解決できます
この超軽量3WAYキャリーケースは、リュックにもなり、キャリーケースにもなり、更には一部を取り外して小さなリュックにすることができます
私は家用と車載用の2台を買いました
超軽量3WAYキャリーケースの容量は、36リットルと大きく、多くの防災グッズを入れることができます
道路が問題なければ、キャリーケースとして転がして運べますし、リュックとして背負うこともできます
キャリーケースの一部を取り外して小さいリュックにできるので、避難先で貴重品(現金、個人情報など)を肌身離さず持ち歩くことができます
これは、中身を入れて合計8kgになった非常時持ち出し袋です
身長150cmの私が背負うと、このようになります
先日、避難訓練があり、実際にこのリュック8kgを背負って40分くらい歩きました
「重くて行き倒れるのでは」と心配していましたが、意外と平気でした
まだまだ余裕があります
帰りは背負って徒歩10分、キャリーケースにして10分くらいでした
災害時は、私は次の順番で運ぶことになると想定しています
※いろいろな状況があるため、ひとつの例として読んでください
キャリーケース
赤ちゃんがいてもいなくても、キャリーケースなら一番楽に運べます
ただし、道がなだらかで、障害物がない場合に限られます
リュック
まず、赤ちゃんがいて、背負えそうなら背負います
ただし、背負う重さの基準は、男性は15kg、女性は10kgです
ここから赤ちゃんの体重を引くと、女性はあまり多く持てませんね
荷物を諦める場合も想定しています
次に、赤ちゃんがいなくて、道に障害物があったら背負います
小さいリュック
途中、背負えないし転がせないと判断した場合には、個人情報の入っているミニリュックだけを取り外して背負います
残りはその場で置き去りにします
命が一番大切ですからね
私は、「取りに戻れたらラッキー、誰かに持ち去られても、その人のためになったら良し」と思うことにしています
赤ちゃんがいると、災害時に必要なものは多くなりますが、全て持ち運ぶことができるとは限りません
さまざまな状況を想定し、リスクを減らす工夫をしていきたいと思います
中身はこちらをご覧ください
今回書いた人:ちさと
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