映画「ベッドタイム・ストーリー」を観てきました | ボストン生活

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アメリカのボストン在住。                
素朴な日々の事、街のこと、時々猫の事などを書いています。

お正月といっても、2日から通常の日常に戻るアメリカ。

そんな周りの雰囲気に影響されてか、我が家でもお正月モードは低く

「らしさ」といったら お餅を食べたことくらいかも?


寒い日々が続くので、スーパーへ買い物に出る程度で

家にいる事が多かった三が日。

なので、年末に観た映画の話でも…


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年末に、クリスマスに公開された映画 「ベッドタイム・ストーリー」

(原題も 「Bedtime Stories」)を観ました。


ボストン生活-Bedtime Stories
























ベッドタイム・ストーリーとは、夜子供を寝かしつける時に聞かせる話のこと。

本を読んであげることもあるけれど、自分で創作した話を聞かせる事もあるのだそう。


うーん、想像力豊かでないと なかなか創作ストーリーは難しいだろうな。


ボストン生活-Bedtime Stories 4











ストーリーは

ホテルで働くスキーター(アダム・サンドラー)は

夜だけ姉の子供のベビーシッターをする事になり、

寝る前にベッドタイム・ストーリーを聞かせる。

自分で創作した話だが、子供達があれこれ付け加え

その部分が翌日現実となり…

というもの。


ボストン生活-Bedtime Stories 2













これ、ディズニー映画らしいキャラ設定と展開で

子供が安心して 観て楽しめる感じ。

実は 映画館の中は 子供連れ家族がほとんどで、大人組は

我々の他には2、3組だけだった(!)


映画はそれなりに笑えたけれど、少し物足りない感じがしたかな。

オトナ向けのパンチが少なかったからかも。


そして久々に観た 姉役のコートニー・コックスが老けていてびっくり。

人気アメリカドラマ「フレンズ」に出ていたコートニー。

そのイメージが強かったのだけれど、最後のシーズン放送は2004年だから

それから4年の月日が流れていたのね…



この映画、日本では3月公開予定だそうです。