お正月といっても、2日から通常の日常に戻るアメリカ。
そんな周りの雰囲気に影響されてか、我が家でもお正月モードは低く
「らしさ」といったら お餅を食べたことくらいかも?
寒い日々が続くので、スーパーへ買い物に出る程度で
家にいる事が多かった三が日。
なので、年末に観た映画の話でも…
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年末に、クリスマスに公開された映画 「ベッドタイム・ストーリー」
(原題も 「Bedtime Stories」)を観ました。
ベッドタイム・ストーリーとは、夜子供を寝かしつける時に聞かせる話のこと。
本を読んであげることもあるけれど、自分で創作した話を聞かせる事もあるのだそう。
うーん、想像力豊かでないと なかなか創作ストーリーは難しいだろうな。
ストーリーは
ホテルで働くスキーター(アダム・サンドラー)は
夜だけ姉の子供のベビーシッターをする事になり、
寝る前にベッドタイム・ストーリーを聞かせる。
自分で創作した話だが、子供達があれこれ付け加え
その部分が翌日現実となり…
というもの。
これ、ディズニー映画らしいキャラ設定と展開で
子供が安心して 観て楽しめる感じ。
実は 映画館の中は 子供連れ家族がほとんどで、大人組は
我々の他には2、3組だけだった(!)
映画はそれなりに笑えたけれど、少し物足りない感じがしたかな。
オトナ向けのパンチが少なかったからかも。
そして久々に観た 姉役のコートニー・コックスが老けていてびっくり。
人気アメリカドラマ「フレンズ」に出ていたコートニー。
そのイメージが強かったのだけれど、最後のシーズン放送は2004年だから
それから4年の月日が流れていたのね…
この映画、日本では3月公開予定だそうです。