ミュージカル コーラスライン を 友達と一緒に観てきました。
コーラスラインといえば、ロングラン記録を出したことがあるほどの
人気ブロードウェイミュージカルなのだけれど、
映画の「コーラスライン」を観たことがあっても、
舞台を観るのは今回が初めてだったので、すっごく楽しみにしていました。
内容は
「コーラスライン」のオーディションに参加したダンサー達が
自分の人生や自身について語り、踊り、8人の採用枠に残るよう
全力を尽くすというもの。
ダンサーたちが 自分の踊りを披露したり、団体で踊ったりするのだけれど
本当は上手なプロダンサーが 役によっては わざと下手に踊ったりするので
それもまた難しいんじゃないのかな? なんて思ってみたり。
一人一人、自分の過去などを語る所が 結構長いので ちょっぴりウトウトしかけて
しまったけれど…(劇場に行く前に夕飯とワインを飲んだからかしら?)
やはり一番の華は 最後の全員がコーラスラインの衣装に着替えて(1枚目の写真)
踊るところ! 全員が揃っていて華やかで素敵。
これをもうちょっと長くやってくれたら いいのになぁ と思いながらも
このミュージカル、楽しんできました!
アメリカで作られた コーラスライン再演のオーディション裏側を映したドキュメンタリーが
日本で 「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」という題になって
10月25日から放映されるそうです。
ドキュメンタリーだけに自分の可能性に賭けてチャレンジするダンサー達は皆本物。
真実のストーリーだからこそ、感動も大きいかも。