今年も見に行ってきました、レガッタ・レース!
ちょっと曇り空だったけれど、土曜日にパンプキンフェスティバル へ行く前
チャールズリバーに寄ってみました。
土日で開催されたこのレース、日曜はとってもいいお天気の見学日和だったので
う~ん 日曜日に行けばよかったかな? と後になって思ってみたり。
このレガッタ・レース、今年で43回目になるそうです。
ルールはさっぱりわからないけれど 見ていると選手達の情熱と力強さが伝わってくるので
思わず声を出して応援したくなるところですが、心の中での応援に留めておくことに…
見に行った時 やっていたのが 女子Club eight
8人の選手がボートを漕ぎ、1人が指示を出しています。
後ろ向きで漕ぐ選手達は この指示を出す人を信頼しているんだろうなー
なんてことを考えながら 見学していました。
その後はCollegiate fours(漕ぐ選手が4人に)↑の男子、女子を見て
その後のMaster Doubles (選手が2人に)の男子を見て
ちょっと余談になりますが
ワタクシ、レガッタを見ると 必ず頭の中で流れる曲があります。
それは 浜田省吾の 「 悲しみは雪のように 」。
ちょっと昔になってしまうけれど、(あっ年齢がわかってしまう!?)
ドラマ 「 愛という名のもとに 」 の主題歌でした。
そのドラマは大学のボート部仲間7人が社会人になって再会した話なので、
ボートシーンがいくつかあったせいか、どうやら この曲=レガッタ と
私の頭にインプットされてしまったみたい。
ボストンへ来るまでは 記憶の片隅に追いやられていた そのドラマと主題歌。
今ではチャールズリバーでレガッタチームの練習風景を見るたびに
頭の中で 浜省が ♪誰もが~ ウォゥォゥォウォゥォゥォーウォー ♪ と熱唱しています。
川沿いで この歌を口ずさんじゃっている日本人を見かけても
避けて通ったりしないでねぇ