動物ものには弱いの | ボストン生活

ボストン生活

アメリカのボストン在住。                
素朴な日々の事、街のこと、時々猫の事などを書いています。

動物が主役の映画やドラマは

だいたい 感動シーンや 悲しいシーンがつきもの。


人間が演じる 悲しいシーンや感動シーンでも

涙ウルウルきてしまうけれど

動物ものは もっと涙腺が弱くなっちゃいます。


本日、日本の映画 「さよなら、クロ」 を観て 涙流しっぱなし汗


さよなら、クロ ~世界一幸せな犬の物語~ 

¥4,230

もう題名からしても 泣いちゃう映画だってわかるのに

日本にいるときから気になっていた映画だったので

ついつい 観てしまった…



これ、1960年代の長野県のある高校で起きた

実話をもとに作られた映画で

捨てられてしまったクロが 高校に住みつき 生徒や先生との

12年間の交流を描いたもの。


クロは最初、人に飼われ 可愛いがられていたけれど、

飼い主が引っ越すことになり 連れて行けないので

置いていく という 一番始めのシーンで もう号泣。


他にも所々 ウルッ とくるシーンがあって

その度に 涙じんわり。


どーも 動物ものは弱いのよね…

でも、とっても心温まる良い映画でした。