『 どちらかが彼女を殺した 』
東野 圭吾 さん 著
題名からしても わかるように 推理小説です。
内容は…(ネタバレのない程度に)
東京で一人暮らしをしている最愛の妹が 自殺に見せかけて殺された。
第一発見者の兄は地方の交通課に勤務する警察官。
部屋の様子から 自殺ではなく 他殺であると判断し 通報する前に
他殺の証拠となるものを自分で回収し 警察側には自殺と思わせ
自分の手で 犯人を探そうと決意。
容疑者は2人。 妹の元彼氏 または 妹の親友。
そんな中、他殺ではないかと疑う刑事が1人。
その刑事に 疑われながらも 犯人を追い詰める兄。
さて、殺したのは どちらか?!
という感じです。
東野 圭吾さんの本はドラマ化にもなっているので知っている人も多いかも?
(1月~3月に(2006年)放送の 『 白夜行 』 など)
しかし、推理小説は 先が気になって ついつい一気に読んでしまいます。
寝る前にベッドに入って 本を読むことが多い私。
この本、2晩で読み終わってしまいました。
また 何か借りてこようかな・・・