猫がきた! | ボストン生活

ボストン生活

アメリカのボストン在住。                
素朴な日々の事、街のこと、時々猫の事などを書いています。

とうとう ウチに猫ネコがやってきましたーラブラブ

          ↓


仮名「にゃんちゃん」



前に「猫探し」で書きましたが

週末はいつも 猫を飼うのに

adopte center(捨て猫を保護して貰い手を探す団体)

を訪ねていたのですが・・・

なかなか思う子が見つからず

今回もあまり期待しすぎないで 行ってみたら


出会っちゃいましたビックリマーク

『この子!』って思える猫にキラキラ


私の希望は

  「短毛」 「子猫~2歳以下」 「オス」

だったけど出会った子は

  「短毛」 「おそらく1歳」 「メス」

でした。


でも、気に入ってしまったら 性別なんて関係ない!!

ってことで 決定~



そして予想外にも、その日に連れて帰れることになり

断る理由も無いので 二つ返事で 連れて帰ってきました音譜


ほとんどの団体は 調査に2,3日かけて

それから引渡し  って言われるんだけど

大きい団体のせいか 動物病院も付属しているので

猫の直前メディカルチェックも数分待てば終了。

我々の住居状況もアパートの契約書のコピーを持参したおかげで

「猫 可」がその場で判断できて 即OKにゃー

猫を飼うにあたっての 注意事項等の説明を聞いて

避妊手術が済んでいないので 手術の日を決めたら

「では、おめでとうございます。手術の日を忘れないで下さいね。

 可愛がってくださいね」

と言われ、そこで使っていたえさを渡されて、すべて終了クローバー



即日持ち帰り予定じゃなかったので

帰りに トイレの砂を買って、水とえさ用の器を買って

即行 帰宅。


「最初は慣れない家だから あまりかまわず 静かにしておいて下さいね」

って説明を受けていたので 箱から猫を出したら

遊びたいのを我慢して、触りたいのを我慢して、抱っこしたいのを我慢して

夫と二人で見守っていたら・・・

家の中をすべてチェックし終えた猫は(狭いからすぐにチェックも終了あせる

私のベッドの真ん中で くつろぎ始めたではないか!


どうやら神経質なタイプではないらしい・・・



夕飯を我々が食べ始めたら 私も~ナイフとフォーク音譜と寝室から登場。

「始めは ご飯を食べない子もいますが、数日待って下さい」って

言われていたけど・・・


どうやら環境が変わっても 食に影響するタイプではないらしい・・・



夕食後、くつろいでいたら 「撫でて~」と擦り寄ってくる。

「あまりかまわず 静かに~」って・・・


どうやら関係ないらしい。



な~んだ 大丈夫じゃん と夫と二人で

猫を触り放題、抱き放題、遊び放題ネコ

注意事項なんて関係なかったね~と とりあえず

神経の図太い子で 安心 安心


今、悩んでいるのは この子の名前にゃー

オスを飼うつもりだったからメスの名前はまったく考えてもなく


とりあえず呼ぶのに不都合だからと

「にゃんちゃ~ん」と仮名で呼んでいるけど

そのうち なかなか正式名称が決まらず

「にゃんちゃん」で落ち着いてしまいそうで コワイあせる


早く名前考えなきゃ~