職場の夏期休暇〜年末年始休暇の予定が出て、旅の計画を立てたい今日この頃。

年始のバリで今年のフワッとした目標を立てたので、そちらのタスクも着々とこなしていかなきゃいけない。




チューリップ今年の目標の一部

①英語を短時間でも毎日やる

②諸々の検診に行く

③不妊治療の採卵〜凍結までをもう一度頑張る



①はなんとかアプリで毎日やってる。

②は人間ドック予約済み、乳癌検診はマンモも超音波も終えた。

貧乳だからか?マンモ大して痛くなかったよー

あとは40歳までマンモは受けなくて大丈夫と言われたピンク薔薇


問題は③ですよ。

とにかくやりたくない。

元々この数年ずっと不妊治療が私の生活につきまとって来た。

もう5年くらい?

すぐに嫌になり、旅に出たり休止するので、大して進んではいない。

体外受精が保険適応になってから、2回胚盤胞(受精卵を着床できる状態にしたもの)を移植した。

私はちなみに顕微受精。顕微受精は体外受精の一種だけど、普通の体外受精では受精しないだろう人のためのやり方。




保険適応で移植できるのは一子につき6回まで。

保険適応とはいっても10万、20万、採卵〜凍結〜移植で簡単に飛んでいく。


普通の?人は体外受精までいっても、採卵で卵がそれなりの数取れて、受精卵もたくさんできる。

だからその受精卵を胚盤胞にしてたくさん凍結しておけば、何度も移植のチャンスがあるし2人目の移植にも使える。


私は自然妊娠は絶対しないのはもちろん、たくさん薬を使っても卵は多く取れないし、受精卵になるものも少ない。

そして着床もまったくしなかったので、着床不全なのかもしれない。




私はそもそも、人工受精がダメだった時点でもうやめたかった。

何度もやめたいという話を夫としてるけど、全然諦めてくれない。

悲しそうに僕は諦めたくない。って言うだけ。

親や義両親は少し休んでまた頑張ればいいじゃない、と言う。

え、また頑張らなきゃいけないんだ、、


正直子どもが欲しいのかと問われると、今はもう素直に欲しいとは断言できない自分がいる。

自然妊娠できてたらそんなこと思う暇がなかったろうから、どんなによかったかなあ。




治療が始まると、とにかく仕事との両立が大変になって、予定が立たなくなる。

うまく受精卵ができたら凍結する予定だから(凍結胚盤胞の方が妊娠率が高いらしい)、夏のバリは行けるけど。


その後は?

わからない。

こんな思考の自分よりもっと渇望してる人に授かってほしい。

じゃあやる意味なくない?

、、という堂々巡り。

でもやる。

自分のためじゃないけど、隣にいる大事な人のために。


キャンセル保険に入っておいて、バリ島行きのチケットも買っちゃうかも笑い泣き


みんなきっと色々な事情を抱えてて、そんな中で旅に出てるんだろうな。