さあ!ついにムルカットです。
まずはムルカットの前にお祈りをします。
この階段下の部分に座り、お供え物のお花の花びらを指に挟んで数回お祈りします。
お供え物はコレ。
右下の束状になってるものは、滝行の際に使用します。
お香の香りと滝の音で、荘厳な雰囲気。
お祈りの手順は車を運転しながらガイドさんがバーっと教えてくれましたが、もちろん一回で覚えられるはずもなく笑
次はこれ?お願いごとはする?と何度も聞きながらお祈りしちゃいました![]()
横で見てるだけだったので、もう少し手取り足取り教えて欲しかった![]()
いまだにちゃんとできていたのか不明、、
そしてその後はロッカーに荷物を預け、ついにムルカットです!
後ろに見える滝が1番大きくて迫力がありました。
ここからはガイドさんが撮ってくれた写真です。
水に入り滝まで歩きます。
この水がむちゃくちゃ冷たくてヒェーっとなりながらなんとか進む。
地面の石もゴツゴツヌルヌルしてて歩きにくいので注意!
奥の大きい滝から、友人がまずチャレンジ![]()
滝の勢いや水圧がすごくて、息ができないくらい![]()
私もチャレンジ!この後写真よりもっと奥まで頭を入れましたよ〜
冷たいんだけど、なんだかすごく気持ちよくてこの頃にはあまり水の冷たさを感じなくなっていた![]()
正面と背面、両方水浴びして!とガイドさんに言われ、背面から水に飛び込む瞬間![]()
ガイドさん、写真撮ってくれるのは嬉しいんだけど何回も何回も「もう一回!」とやらせようとする笑
今度は2人同時に水浴びして!と言われ、滝に打たれた後笑
ずぶ濡れですが気持ちいい〜でも、さすがにもういいわ!とここで終了しました![]()
ロッカーの後ろに空きスペースがあったので、そこでひっそりと着替えました。
今回は人が少なかったので着替えられましたが、混んでいると着替えスペースもないかもしれないので、実際にはクバヤよりも水着+Tシャツ+サロンを巻き付ける程度で行った方が良いなとは思いました![]()
ロッカー周辺も、トイレも綺麗とはいえないのでとにかく身軽に来た方が良いです!
ムルカットを終えた後は気分爽快でスッキリ!だったのですが疲労感も強く、どこかで休みたい〜そして綺麗なトイレを使いたい!という要望を伝えたらガイドさんが帰る途中にあるからとテガラランへ寄ってくれました。
テガラランのカーチャーターガイドさん御用達カフェへ。
たぶんガイドさんにマージンが入るような所。
私はレモンジュース、友人はビンタンビールを。
昼前でしたが人も少なく、心地よい風が吹く席でのーんびりできました。
テガララン、数年前に来た時よりもさらに観光地化が進み、ジップラインのようなものができたり棚田を歩くには50Kかかるようになったりと進化が激しいですね、、
ここをお目当てに来ようとは思いませんが、この時みたいにサッとお茶するには良い場所だと思いました。
トイレも綺麗でしたよ![]()
今回のムルカットはウィウィバリツアーさんにお願いしました。
6時間カーチャーター5000円+1グループ1000円でムルカットツアーにできます。
行きたいお寺は指定できます。事前の打ち合わせは代表のウィさんとLINE電話で行いました。
当日来たのはウィさんではありませんでしたが、情報はきちんと伝達されていました![]()
写真を撮るのはとっても上手なガイドさんでした!
その他はわりと事務的というか、あまり多くを語らない方で、、人懐っこいスワルバリのグナディさんに慣れているからそう感じたのかも![]()
ムルカットに絶対持って行った方が良い物
・タオル
・濡れた衣服を入れる大きめジップロック
・着替え
・ウェットティッシュ、ティッシュ
(スバトゥのトイレにはティッシュも手洗い場もありません)
・小額紙幣
・濡れた足のまま靴を履くので、ビーサンがオススメ
・持ってたらサロン、スレンダン(ウィウィバリで500円でレンタル可能だそうです)
ウィウィバリのページも添付させていただきます。
私のようなムルカット初心者はガイドさん必須です!ぜひ![]()
最低限のルールを守る必要はありますが(生理中はNGなど)、現地の方もアクティビティ感覚でムルカットに来る方も多いよ!とガイドさんもおっしゃってました。
バリらしい体験をしてみたい方、普通の観光に飽きた方などぜひぜひムルカット、オススメです![]()
私もまたやりたい、いややると思います![]()











