先日の「在宅グルメ紀行~長野県~」

生配信ありがとうございました!





長野県といえば
お蕎麦に野沢菜、おやきに栗に。
山の美味しいものがあるイメージです。


私はこちらを
作りました。
リンゴを使った肉巻きフライと



りんご入りのキャロットラペ。



そして長野の上田地方の郷土料理
「こねつけ」
おこめを潰して粉を混ぜてこね、
クルミやごまの入った甘味噌を
つけたり中に入れたりして
焼いたもの。



今回は甘味噌と
なす味噌を入れました。
お米が貴重だったので、
お釜に残った少ないお米も
残さず食べようと考えられた
お料理だそう。


大河ドラマ「真田丸」てお馴染みの
真田幸村が
大阪の陣の時に
兄の信之に別れを告げに行ったときに
食べたという
ちょっと悲しいエピソードもある
お料理です。


でもお米とクルミやゴマ、
甘い味つけで
1つで元気の出る
戦や農作業の合間に
食べるにはピッタリだったんだと
思います。



長野県も美味しかったなぁ。
小布施の栗とかも大好き。
山のものは滋養によいものが
多いですね。


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次回は「鳥取県」に
食卓旅行です。



おにぎり本日の開運ごはんおにぎり

行者にんにくの肉巻き。



北海道の行者にんにくをいただいたので肉巻きに。
山伏などが修行中食べて体力をつけたのが名前の由来なほどの疲労回復食材。
アイヌねぎとも呼ばれ、アイヌ文化では薬としても扱われます。
強い香りは厄除けパワー。