小説家の卵子(たまご)。文豪ひろし先生が送る短編小説。





12月31日24時御臨終です。



あれは君たちが生まれる前か後かは知らんけど、新潟にはチョんき~という名のゾウっぽい生き物がおった。



かつてチョんき~は人気者での、連日チョんき~は大きくなったり、先っぽから液体出す芸を得意として、子供たちも喜んでそれを見てた。





でも時代が悪かったの。



もうムダだと国から判断されたのか分からないが、チョんき~の殺処分の命令がくだったんじゃ。



まぁそこら全くエサ(女)を与えられず日に日にチョんき~は衰弱してった。



それでもチョんき~は健気じゃった。



自分はまだ出来ると信じて、



ふにゃふにゃのまま液体を吐き出したりする姿を飼育員であるひろしさんにやって見せたりもした。





飼育員のひろしさんはその姿を見て毎日泣いてた。



国からの命令とは言え自らの手でチョんき~を殺めることなんて到底出来なかった。



毒(スカトロ、ホモ)入りXビデオを見せることも出来なかった。



無理やり毒を盛らずともチョんき~はますます弱っていき、そして冒頭でもある



12月31日24時チョんき~は死んだ。





そおです!


おまんらが期待してた姫納めは成りませんでした。



歩からト金に成り上がれませんでした。歩のまま2024年を迎えました。期待してた方すみませんでした。



チョんき~がかわいそうで泣いた姫方。姫初め募集します。



…。



おまけ。




高設定狙いで打ったアクエリオン。2連続天井ほぼ駆け抜け。怒りました。全く合体させてもらえませんでした。アクエリオンにもまだインポらと思われたんかや。参ったの。