さていよいよとこの『ザ.ノンフィクション。それでも僕は働かない』シリーズは佳境を迎えてきました。どうぞラストまでお楽しみ下さい。
それでは5日目。
おまんらに問う。『社会貢献してますか?』
おまんら『はい!ちゃんと仕事してます。』
…。
まぁそーゆー意地悪は言うなし。労働の対価もらってるんからよ。そーじゃねーで、
ボランティアだよ。ボランティア。無償のやつ。
『人の為と郷土社会の為国家と世界に為に尽くすこと誓います。』
と宣誓した子供の頃の妖精くん。無職でも心のどこかで誰かの為に役に立ちたい!と思ってた。それが『働く』以外で何かないかと思ってた。
そして妖精くんは遂に!誰かが喜び、そして僕も喜ぶスーパーボランティアを見つけた!それはズバリ、
グッドアイデアっしょ!こりゃよ、妖精くんの血がどっかの輸血必要な人の為に使われるだろ?無職の熱い血潮を届けることが出来んだよな。
ちょっと血を抜かれるだけで誰かが喜んでくれんなら大ハッピーじゃねーか!
それとよ何より、
タダで血液検査してくれんのよ。無保険で満額医者代払わんでもタダで医者が健康診断してくれんだよ。完璧だろ。
これで体の不調の原因も調べられるじゃろ?もしもこれで糖尿病とかなら働くよ。半年ぐれー猫被って働いてよ、保険証ゲットして病気治療しようと思う。歯も治せるし。
こーゆー風に考えっといよいよ無職も年貢の納め時、働く理由もやぶさかではないと感じる。
まぁとにかく献血行って結果次第ということじゃな。誰かの役に立つというのが快感に変わればそーゆーのに従事した仕事すんのも悪かねー。
僕の心は変わりつつあった。
ラストへ続く。
動画のクレームは受け付けません。CD流すと著作権がなんたら言うアメーバが悪いんです。
よっしゃ!次でいよいよラストだ。明日は昼間投稿すっけど、おまんら泣いて午後の仕事ならねーかもしんねーぞ。まぁ明日はハンケチの用意と、今日のポチ!は忘れんなよ。じゃあな。