この高校の前は車がよく通ります
いつもお世話になっているボランティアさんの現場ではが近くにあったと思うので お腹の大きい猫さんいませんでしたか?とたずねました。
現場に入ってくださると…
そして 見に行ってくださると小屋の奥に成猫が4、5匹
とりあえず 母猫じゃない妊婦猫を捕獲し 目が塞がった子猫を2匹保護してくれました
ケアをしてくださり目が開きました
コクシジウムがいて下痢が止まらない
衰弱してきたと連絡をもらって バトンタッチ
お預かりしました
ご飯しっかり食べます
いつの間にかハンモック覚えてました
女の子 パピコ です
ペコに似てるので ピコ?って言ってたら Mちゃん 降りて来たーーーー と パピコ
シャム風は男の子 ピコ太郎
そしたら 次に保護された子も状態はよくない
ノミ、シラミ
ガリガリ…
パピコとピコ太郎に真菌がでたので伝えると この子達もやっぱりもれなく真菌でした
違う子を1匹お願いされましたが、ケージが一個でいいので 真菌組でいいですよと 今日お迎えに行ってきました。
2匹と思ったら3匹でした 黒白が2匹
まだ 少しビビリです
まだまだ 子猫も成猫もいるそう
今回 成猫のTNRもしてくださっています。
地元ですから…と
相談者の高校生から手術代をいただくわけにもいかず、助成金も終了、自治会に話をしたけれど返答なし… 他にも費用をご自身でされています。
前回のにゃんむすびの際 出店者様からいただいたご寄付(にゃんむすびはご出店料をいただいておりません。お気持ちを募金箱に入れてもらっています。もちろんご寄付ですので強制ではありません)は にゃんむすびにご賛同いただいたと思いBoronへのご寄付とせずに、センターへのご飯やらに使わせていただきました。
今回は、こちらの手術費の一部へとお渡しさせていただきました
とりあえずは 栄養をつけて真菌をやっつけないとね