昨日の猫屋敷の3匹目の猫ちゃん
性別を確認する間も無く みみちゃん(くん？)と名付けました。
昨日 連れかえってすぐに フロントラインスプレーを
生後2日から使えるとはいえ 前回のももちゃんのこともあったので 少し控えめにし 時間を置いて元気なのを確認して もう一度スプレー
朝 ちょっとやそっとじゃない数のノミが死んでいました。湯たんぽを入れていましたが低体温になっていました。
病院へ行く前に体温を上げないと
急いでビニール袋に入れ 体を濡らさないようにお湯に… 心臓に負担をかけないように 少しずつ
みみちゃんも動きが出てきました。
まだ死んでないノミが… いや まだ うじゃうじゃ生きてる
ノミ取りクシで取りながら でも次から次へ
まさしく湧いてくる
みみちゃんが口を開けた時 今まで見たことないぐらい真っ白
やばい
キャリーをビニール袋に入れ 湯たんぽとタオル(ノミの血で真っ赤になる) を入れ 病院へ
時間が少しかかりそうだったので 車で暖房をかけてまっていました
少し温まってきたのか タオルから出てくる
診察室に入ると キャリー見て 先生もビックリ
このままでは ここから出せない…
でも 治療しないと…
もう一度スプレーをし 今日の手術の予定を1つずらして 輸血の決断をしてくれました。
気化熱で 体温が奪われるのを防ぐのと ノミが院内に出ない為に 薬が効くまで 車で再度暖房をかけ 保温
写真の量なんか 氷山の一角(しかも スプレー3度目)
写真の量なんか 氷山の一角(しかも スプレー3度目)
シートの下にもいっぱい のノミ
時間が経ったので 診察室へ
さっきよりも状態が悪いので 今すぐ静脈を取りますと
診察台にバスタオルを置いただけに みみちゃんをしっかり抱っこしてくれる奥さん
腕から難しければ 首から取りますと
お預けして 帰りました。
外猫は診ない
保護したてと話していたのに ノミがいたと怒られる
色々な話を聞いたことがあります。
ももちゃんも お昼休み 手術直前に飛び込びました
本当にありがたい…(仕事なんだから当たり前だと言う人もいると思います。 でも その当たり前が当たり前じゃないことも多々あるんです)
)もちろん院内に ノミが繁殖することがあってはいけない。 お外の子を連れて病院へ行くのにもマナーがあります。 私達も緊急を要しない場合は自分達で駆虫をしてから病院へ行きます。
夕方 朝お願いしてあった お薬をもらいに病院へ
面会室に連れてきてくれました。
ぐったり動かない体
先生に呼ばれて 抱っこしたまま診察室へ入りました。
ある程度の量の輸血をしてこの状態
かなり 衰弱している
でも ありがたいことに 静脈は取れていると
一度首から入れた管を自分で取ってしまったとか
それで カラーなのね
まだまだ 厳しい状態が続きます。
みみちゃん 闘っています。
おもちゃとおやつをいただきました
急遽病院で お会いできず申し訳ありませんでした
そして 里親様のお店が 新装移転されました。
以前 のんちゃん(レガーロ)がモデルでケーブルテレビに ペットマッサージで出たお店です。
お花はありきたりなので 少し変わったお祝いを贈らせていただきました。
そして これまた私のいない時に お礼を持って来てくださいました。
ありがとうございます😊
さっそく 猫達へちゅーるよりも先に マドレーヌおいしくいただきました
