ども、人間に恋をすると死んでしまう

ぼろみーです。





いやーーーめちゃめちゃ飲んでるわ。


からだボロボロ。


でも何か今日テンション高いねんなー

何でやろー??

・・・

・・・

あ!!!!!!


今日から休みやからや!!!!



まさかの3連休。


うふ。


あかんあかん。


顔が杉田玄白みたいなってたわ。




でもこういう暇に日に色んな事考えるやん。

世界経済の事とか、中国の事とか、自分の将来の事とか、地元の事とか・・・


でもこうやって色んな事深く考えていく内に、


ふと、バイキンマンにたどり着いてしまったの。



バイキンマン。



アンパンマンに出てくるあのバイキンマン。


罪じゃない?やなせたかし。


だってバイキンマンやで。

ばい菌にヒューマンやで。

言い方変えたら「歩く悪性の菌」やで。

ニューマニズムの欠片もないやん。

限りなくへこむわ!そんなん!



自分言われてみ。



オカンに「今日からあなたの名前はバイ菌+ヒューマンよ」って

毎日ウーロン茶のペットボトルにそばのダシ入れるわ

でもそのへん奴は偉いよな。

「俺はバイキンマンだよ!」めっちゃ胸張って言えてるもんな。


町中の人にキャーキャー言われながら、普通に歩いてんもんな。

絶対家帰って落ち込んでるやろうに。

しかも戦って100%負けるやろ

ほんで負けた時の台詞が「はーひふーへほー」


めっちゃいい奴やん。


バイキンマン言われて、悪さして、見つかってボコボコにされて

ほんで最後に「はーひふーへほー」やで。

全然悪じゃないやん。

俺やったら絶対

「貴様ら呪い殺してやる」とか

「いつか必ず復讐を」とか言うてるもん。

最後にアンパンびびらしにかかるもん。

だってくやしいやん。


しかも悪仲間の女の子が「ドキンちゃん」やで。

うそん!?



拝啓 やなせたかし様

今日やっと僕の相方が現れると言う事で、めっちゃわくわくしてました。

正直今まで一人でバイキン扱いされて、精神的にも肉体的にも
まいってたんで、ほんま助かります。

でも最初に相方の名前聞いた時、


正直僕どうしていいか分からなかったっす。


彼女「ドキンちゃん」って言うらしいじゃないですか。

何でなんすか?

僕の相方やったら絶対バイキンウーマンですやんか。


楽しみにしてた分逆に悔しいですわ。


しかも自己紹介した時、軽くあいつ僕の事笑ってましたからね。


ほんまストーリー無視してシバいていいっすか?


もうやってられませんわ。

100歩譲って、あいつが「ドキンちゃん」なんは分かります。

じゃあ逆に何で僕「ピカンくん」とかやったら駄目やったんすか?

「ドキンちゃん」と「ピカンくん」でめっちゃ響きいいですやん。

いや、もう無理なん分かってますよ。

何やゆーても売れてますし。

今からそんなん書きかえてたら恐ろしく損害起こるん理解できますし。そこまでアホちゃいますからね。バイキンやけど。

でもほんま何か考えてもらわんと、町のカバ君とか本気で殺しますよ。

無茶は言いませんので、

僕があんま痛くない程度ににシバかれるとかそんなんでいんで、

取りあえず何か考えてみて下さい。

こっちも出来るだけ盛り上げるんで、宜しくお願いします。


FROM バイキンマン





せつなさの中に感動があるよね。







「しゃんはい行けへん??」





は??




この街から逃げたい気持ちはあった。

何かこう微熱なのにぬるま湯にずーっと浸かっている感覚。


ただ、まさかそれが住む国を変える事になるとは夢にも思わなかった。


不安、希望?未来。


若輩者の僕には何も考える事が出来なかった。



ただ、ただ、行かないと言う事が考えられず、その場で即決。




「うん。行くわ」







人生は一言で変わる。


今思えば本当に些細なちっぽけな短い言葉である。



この小さな決断が今後の人生をどう左右するかは皆さんにゆっくり見て頂きたい。



僕を中国に誘ったのは、日本で物流会社をしている社長。若くして会社を立ち上げた企業家だ。

香港にある中国大手の物流会社と代理契約をし、中国からの輸入貨物をメインとしている。会社を立ち上げてまだ一年だが、上海からの貨物が増え、香港の大手物流会社上海支社に日本本向け貨物の事業部を立ち上げさせる程になった。

要はその上海支社日本事業部で働く日本人を探していたと言う事。


その社長のイデタチは、、御世辞にも品が良いとは言えず、背は低くく横は二倍。オールバックにグラサンをかけ、肩で風を切るとはまさにそういう歩き方。をする人である。

その人とは小さな頃から知っている人であったが、
歳月はこうも人を帰変えるのか、


僕が知っていたのは最近結婚した。と言う情報のみ。


ただ、10年ぶりに会ったその人は明らかに昔とは違っていた。


まぁ僕が働くのはこの人の会社ではなく、あくまで上海にある物流会社。
それほど、接点が生まれるとはこの時は思わなかった。


ホールスタッフしかした事がない僕は、その日からとりあえず日本の会社で社会勉強、

金を貯める為にバイトを掛け持ち。

毎日の睡眠時間4時間ぐらいで三ヵ月後の出国に備える。




と、その前に。一度下見に行かないか?と社長からの提案で上海旅行に行く事になった。



初めての飛行機に乗り、初めての海外へ、


いったいどんな国なのか?どんな会社で働くのか?




「期待」と言う感情すら生まれない程、無知な状態での初海外旅行であった。


その道中、飛行機内で社長とのたわいも無い会話でこれまた初めての感覚が生まれる。







「あ、そう先言っておくけど俺上海に愛人おんねん。」










楽しい旅行になりそうな予感がそこにはあった。