こんにちは。
管理栄養士、予防医学士の河内(こうち)瑠璃です!
お仕事も始まり、お正月から普段の生活に戻ってきた方も多いのではないでしょうか?
今日は正月太りを解消するためにまず始めたいこと3つをお伝えします!
①消化に負担のかからないものを選ぶ
忘年会、新年会、豪華なお食事に美味しいお酒を楽しまれた方も多いのでは?
たくさん食べて飲んで気分は良いですが、
胃腸は悲鳴をあげているかもしれません
内臓疲労は痩せにくくなる原因になります。
一日の総消費カロリーのうち、約10%は食事をすることによって消費します。
(食事誘導性熱産生と言います。)
内臓疲労→内臓が通常より働きが落ちる→消費カロリー落ちる→痩せにくくなる
という負のサイクルです。
まずは消化に負担のかからないお食事で内臓を労ってあげましょう!
(七草がゆは胃腸を休めることが由来ですよね)
②シンプルな味付けのものを選ぶ
外食が続くと味の濃いもの、油の多いものをたくさん食べますよね。
今までは食べなくても平気だったのに一度食べると止まらなくってずっと食べてしまう、、というご経験をされた方、いないでしょうか?
クセになっている可能性があるので、できるだけシンプルな味付けのもの(味噌汁、生野菜、果物など)を選びリセットできると良いですね。
③温かいものを選ぶ
ビールや、こたつでアイスなど冷たいものを食べること結構ないですか?
(わたしだけ、、?😨)
これって思っているよりも身体が冷えるんです!
身体が冷えると、まずは末端に血液を送るのを減らし、体温を上げることをします。
そうすると末端に血液が送られないので、乾燥しやすくなったり、血流が悪くなることで末端が冷える、ということが起こります。
できるだけ温かい飲み物を選べると理想です☺️
以上、正月太りを解消するためにまず始めたいこと3つでしたー!!!
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