旅行中の男(ジョニー・デップ)が謎の女(アンジェリーナ・ジョリー)と出会い、事件に巻き込まれていく

ストーリー。というと、ハリウッドなんかだと

カーチェイスかなんかで、「とにかく、説明してくれ!何が何だかわからないよ!」なんて叫びながら、拳銃

をぶっ放す、というお決まりの内容になるのかな、とあまり期待せずに観に行ったのですが



 いい意味で裏切られました。

派手なアクションシーンがあるわけではないので、そういうのが好きな人には物足りないのかもしれませ

んが、ストーリーが進みにつれて少しずつ謎がわかってきて、観客を飽きさせません。

 前半のベニスの街の屋根を逃げるシーンなんかは、ジャックパローを彷彿とさせるような、歩き方で

ほんと、惹きつけられました。



 最後は、今までせっかくストーリーをきちんと作っててきたのに、勿体無いと思っていたら、最後の最後に

またどんでん返しで、久々に大人が十分楽しめる洋画に出会うことができ満足でした。