当方、本日生誕42周年を迎えまして、早朝より伊丹空港へやって来ました…。
 
行先は新潟。
 
人生で1番多く乗っている航空路は、大阪(伊丹)~新潟線で間違いないでしょう。
 
7時40分発JAL2241便に搭乗。機体は「エンブラエル170」です。
 
リクライニングできない最後部座席19Aに腰を下ろし、客席を見渡すと搭乗率は7~8割くらいか。ビジネスマンと旅行者が半分くらいずつだったような気がします。
 
機内誌に連載されている浅田次郎さんのエッセイを読んだ後は、景色をずっと眺めていました。
 
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琵琶湖と濃尾平野が一緒に見れるのは、飛行機の旅ならではですね。
 
大体のルートを把握していたので、北アルプスの紅葉はどうかなと思っていたら、もう真っ白でした。(あたりまえか…)
 
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今年の初詣、おみくじで凶を引いて以来、毎月のお参りが効いているか定かではありませんが、我が身は特に変わりはなく平穏。
 
しかし、昨今の経済情勢が職場に影響を及ぼしており、あまり良い話は聞こえてきません。凶のおみくじに書いてあった「商売利なし」は当たっているといえますか。
 
そんな時に出発する訳ですから、前夜までテンションはイマイチだったのですが、やはりいざ出発すると気分は変わるもの。旅行に行けるだけ、恵まれていると思わなければいけません。
 
そんな気分を感じながら、新潟空港へ無事着陸したのでした。(つづく)