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うつ病になり5年。昨年クスリをやめた。理由は症状は安定しても結局クスリに頼っているからだ。それ以前は、ボディビル、ボクシングと およそ うつ病に関係ない世界にいた俺…
今回、本気で復活にかけた。酒を止め、自炊。毎日鶏肉、ブロッコリー、バランスを考えた食事を一日最低4回。
筋トレだって、昔の重量は扱えない…
少し調子を上げると筋肉よりも骨が痛い。47歳の限界と落ち込んだ。
そんな時、母校の部活の納会に誘われ、偉大な先輩たちと再会、そして立派な成績を叩き出してくれている現役部員との出会い。
テンションは上がる。
まだまだ復活途中だが、今日杉田会長の本も届き、結局俺はゆくべき道に、皆さんのおかげで戻って来れたと確信した。
これからも慢心することなく、更には元気を頂いた先輩、後輩、仲間、同僚、そして愛すべき友たちに感謝し、さらに頑張りたい。
再びバーベル道を行くつもりだ。
うつ症状、断薬症状もなくなり、数年ぶりに気持ちの良い春をむかえました。
これらはすべてバーベルのおかげ。
アラフィフなのに筋トレ魂に火がついて、食事、トレーニング、休養を追い求めた結果と思います。
セミナーやボディビル雑誌から、色々な情報を収集し、試行錯誤で実践し、半年以上かけて漸く昔のアウトラインが戻ってきました。
生活はすべて「筋肉」優先(笑)
ジムへ週5ペースで通い、4時間おきにプロテインをのみ、3度の食事も自炊し、睡眠は8時間を確保。オーバーワークに陥れば、水泳にスイッチするなど、常に筋肉中心のスタイルです。
で、ボディビル漬けのそんな中、こんな事を言われたので、表題のタイトルにした訳であります。
「ボディビルの筋肉は見せる筋肉で役に立たないんでしょ?」
「スクワットしたら足が太くなってデニム履けなくなる」
「プロティンは筋肉増強剤(まあ、間違ってはないが)、危険(何が?)」とか、
これらは、突っ込みどころ満載です。見せる筋肉だろうがなんだろうが、役に立つ立たないは何が基準でしょうか?確かに軽重量で”効かせる”トレーニングをしているビルダーを見て、体の割りにパワーがないなあとか、バルキーな体を見て俊敏な動きが出来なさそうと、言いたくなるのは分かりますが、言ってるアンタはどうなんでしょ!?フツーの腕立てすらやるの怪しいだろッと思うわけです。
ある段階から、ベンチプレスの記録を10KG伸ばすのにかける努力は相当なものです。全知全能をベンチプレスに費やし、何年もかかって到達する事もあります。要は努力が半端ないのです。
それを「バーベル触ってれば筋肉がつく」ぐらいの感じで、腹の出ただらしない輩に言われると、かなりムカつきます(笑)
またデニム履けなくなるほど、足太くできたら、それはそれで凄い事です、なりたいです!でも大抵それを話す輩は、腹が出て、足が細く、デニム以前になにも着こなせない奴が多い(笑)
自分はゴルフはしませんが、ゴルフやって、ここまでつっこまれる発言はないのに、どうしてボディビルだと言われるんでしょうか?民度が低いのか??そんなに異型を受け付けられないか、村人たちよ。
次回に続けます。

