歌詞 作詞 「白い口」 | otyanohitoのブログ

otyanohitoのブログ

ブログの説明を入力します。

 

白い口

ミルウォーキー・エイトに火を入れて
夜の高速 俺はかっ飛ばした
夜が明ける頃には お前の街
久しぶりに キスを交わすのさ

最近気にしてた 夢の中じゃ
泣いてばかりの お前が切なくて
今はどんな事より 大切なのは 
今すぐにでも お前を抱きしめること

白い口した男が 邪魔をする
「こんな時間に どこに行くのか」と
あんたにゃ何も関係無いだろ そこをどいてくれ

赤い光が 波のように 後ろから迫ってくる
俺はただアクセルを 開け続けてた
お前に会わなければ お前に会うことこそが
今はそれが一番大事だ



世界中が何故か狂い始めてた
愛した人に 会ってはならないと
俺もあの娘も最初は 従っていたさ
仕事終わり 深夜スマホデート

明るく振る舞うてる 声の中に
俺は聞こえてた お前の泣き声
このままじゃ壊れそう 守らなきゃ
今すぐにでも お前を笑わせたいんだ

白い口した男が 邪魔をする
何か言ってる そんな気もするが
唇が見えなくて伝わってこない そこをどいてくれ

赤い光が 波のように 後ろから迫ってくる
俺はただアクセルを 開け続けてた
お前に会わなければ お前に会うことこそが
今はそれが一番大事だ



ミルウォーキー・エイトに火を入れて
夜の高速 俺はかっ飛ばした
夜が明ける頃には お前の街
久しぶりに キスを交わすのさ

二色の車が料金所の 出口を塞ぐ様に止まってた
俺は後ろの 赤く回る光を 振り向き見ていた
白み始めた空に 俺の体が舞い上がる

早くお前に会わなければ 早くお前に会わなければ
今はそれが一番大事だ