歌詞 作詞 「だから、ねぇ」 | otyanohitoのブログ

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だから、ねぇ

 

貴方を苦しめた 夢が明ける頃
寝息も少し ゆっくりになって
私の鼓動と 重なってゆくわ
後もう少し 抱いていてあげる

 

同じ朝が来て 奴らが暴れだす
罠から今も 逃げ出せない
何度も同じ 穴に落ちてしまう
無様で愚かで 笑い声すら出ない

 

どんなに苦しんでも どんなに打ちのめされても
誰にでも当たり前に 朝は来るのものなの

 

だから、ねぇ
明日も笑顔を見せてあげるわ 生きているって事が
素晴らしいと感じれるように だから、ねぇ

 

 

誰かの言葉に 心が抉られて
自分の言葉を 忘れてしまう
孤独を選んだ あの日の事は
今も貴方を 苦しめているでしょ

 

貴方が曲がらず 生きてこれたのは
貴方の強さの 証明なのよ
私が誰より 知っているから
私が貴方を 守ってあげるから

 

どんなに長い悪夢も どんなに汚い嘘さえも
貴方の涙の数だけ 一つ一つ消えて往くわ

 

だから、ねぇ
明日も私を抱いていてね 生きているって事が
素晴らしいと感じれるように だから、ねぇ


だから、ねぇ
明日も笑顔を見せてあげるわ 生きているって事が
素晴らしいと笑いあえるように だから、ねぇ

だから、ねぇ