面談までの一週間
断捨離しまくって
着々と準備を続けてきた
そして面談の4月22日
この日は元々
脳不足夫は仕事のはずだった
留守であれば出かけやすいと
この日に予約を入れたのに
なんということだろう
コロナの影響で
急きょ脳不足夫が休みになった
予約の時間は14:00
どうしよう…どうやって家を出よう…
朝からそのことばかりを考えた
時間ギリギリになって
万が一出かけられないとまずい
そう思った私は
タイミングを見計って11:30頃
買い物に行くと言い残し
家を出た
面談まで3時間半
どうやって時間を潰そうかと
頭を悩ませた
行くあてもないのに
車を走らせることほど
落ち着かないことはない
かといって
のんきにウィンドウショッピングができるほどの
精神状態でもない
仕方なく
大型スーパーの駐車場に車を停めて
ボーっと時間を過ごしたり
コンビニでおにぎりを買って
食べたり
そんなことをしながら
時間が過ぎるのを待った
午後1時
約束の時間まであと1時間
面談場所近くのスーパーの駐車場で
車を停めてラジオを聞きながら
スマホでネットサーフィンをする
すると上からバーが下りてきた
「インコたちにイチゴを買ってきて」
脳不足夫からのLINE
「わかった」
返信のあと
店内にイチゴを買いに移動し
また車内で時間を待った
買い物って出かけたのに
長時間すぎると思ってるかも
しれないな
ふと、そんなことを考えた
今思えばこの勘が
見事に命中していたんだろう
このくらいの時間から脳不足夫も
何かいつもと様子が違うのを
感じ取っていたのかもしれない
そして
相談員との約束の14:00
心臓が口から出そうな緊張を抑え
いよいよ約束の場所へと向かった