丸紅ラグビー部 同志社OB会のO先輩が晩ご飯に誘って下さった。


O先輩が予約下さったのは神田須田町にある「けむり」というお店で、スモークした食材が売りのお店らしい。なるほど、だから「けむり」なんだ。


最初に出てきたのはスモークチーズだ。スモークされた香りが漂い、匂いにつられてひと口食べてみたが、これが濃厚で微かに苦味や甘味が感じられ、「ウマイ」と思わず声が出た。

その後、スモークされた鴨肉、ベーコン、チャーシュー、サーモン、ホタテ、鯛、蛸などを頂いたが、いずれも苦味、渋味、甘味が入り交じり、大変味わい深かったように思う。


この神田須田町辺りは戦災をまぬがれ、古い家が多く焼け残ったとのこと。「けむり」のお店も階段が急で天井が低かったから、ひょっとすると戦前の建物だったのかも。トイレの手水までレトロで、お店の雰囲気も渋さ満点だったように思う。

そう言えば、派手さはないが実力があってイザというとき頼りになる人のことを「燻し銀」という。O先輩はまさにそういう方なのだろうが、言いたいことついつい言ってしまう私の場合は、煙たがられない人を目指すのがやっとかも(笑)  O先輩、ご馳走さまでした!
私「親不知は英語でwisdom toothなんや」
妻「えっ、知恵の歯なの?」
私「うん、分別が付く頃に出てくる歯、やね」
妻「で、なに、あなたも分別が付いたと?」
私「うん、ま、自分では言い辛いけど・・」
妻「う~ん、分別か・・知恵か・・」
私「なに、認めたくないわけ?」
妻「うん、あなたの場合は、悪知恵よね」
私「・・・・・」


何と言われようが、人生の後半戦がんばるぞ!

「親不知」で「親知らず」と読むようだ。一昨日、上顎左奥の親不知を抜いた。それを回りの人たちに話すと、「えっ? 今頃ですか?」と驚かれた。

Wikipediaによれば、「乳児の歯の生え始めとは違い、親がこの歯の生え始めを知ることはない。そのため親知らずという名が付いた。」 とのことだし、歯医者さんのホームページには「通常は18~22才頃に出てくる。まれに30~40才で出てくることもある。」とあるから、私のように還暦を過ぎてから親不知を抜歯する人は少ないのだろう。

(抜いた歯を記念に欲しいと伝えたら、こんな可愛いケースに入れて下さった)

ついでに、親不知は英語で何というのか気になって調べてみたら、「英語では wisdom tooth という。これは物事の分別がつく年頃になってから生えてくる歯であることに由来する。」とあった。何だか、「あなたもやっと物事の分別がつきましたか!」と笑われているような気がし恥ずかしかった。まぁ、奥手だったということにしよう(笑)