どうも、ボルネオ越後です。
今どきのカメラには必ず手振れ補正機能が付いています。
でも、この手振れ補正機能は
シャッタースピードの長い撮影には対応できません。
そこで、星空の撮影には、カメラを固定することが必要になります。
どうしても三脚が必要と思われがちですが、
カメラを固定できればなんでもいいので、
各自、工夫しましょう。
え?
これじゃ終われない??
はい、カメラの固定方法を3つぐらい紹介します。
1)三脚
カメラの固定といえば、コレ。いわずと知れた三脚です。
カメラの大きさに合わせてみましょう。
(※下記は、一例であり、推奨品ではない)
(広告宣伝の意図は全く無く、写真をいちいち集めるのが面倒なので)
お父さんがカメラ好きなら、
これぐらいの三脚は持っているジャナイカナ。
(でも重いね・・・)
- SLIK 三脚 コンパクト
- ¥1,590
- Amazon.co.jp
もう少しコンパクトで軽いものなら・・・
- ¥1,310
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だけど、こんなのでもいいんです!!
- LOAS DCA-017SL ミニ三脚
- ¥483
- Amazon.co.jp
ポイントは
・ななめ45度ぐらい、空に向けられること
・自立できること
それだけ。
間違っても、初めから、こんな凄いのを買ってはいけない。
- Manfrotto 三脚 190CXPRO4+486セット
- ¥35,820
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ビッ○カメラとかドバヨシカラメとかPCデプオとか
どこでもいいので、実際に手にとって大きさと重さを確認しましょう。
いきなり通販で買うのはやめましょう。
2)傘 (折りたたみ傘)
カメラと三脚をどうやってつなげるか、それは説明しなくてもイイカナ?
カメラの下にねじ穴があるので、そこに三脚のねじを固定しましょう。
さて、このねじ、実は傘のねじと同じらしいんです。
え?!
傘のネジって何??
折り畳み傘の先っぽ、ねじで外れるようになってますよね。
あそこのことです。
傘の持ち手を石とかカバンで固定すれば、
あとは多分、傘の絶妙な傾きで、カメラレンズは空を向くはずです。
コレを使うと、手の届かない高いところの撮影も可能になります。
(※傘の種類によっては合わないので、事前に確かめましょう。)
3)ペットボトルの活用
カメラはドバヨシカ・ラ・メ♪のサイト に紹介されています。
その名も「ボ撮ルンです」
ペットボトルのキャップに取り付けます。
使い方を紹介したページはこちら →http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2004/11/16/424.html
結論としては、カメラを空に向けて使えれば何でもイイジャナイカナ。
ではまた☆